元サッカー女子日本代表の大竹七未さんと結婚したことで話題になった弦巻拳東さんを知っていますか?
近年は、大竹七未さんがテレビに出ると話題に出てくることがあるので、名前を聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
2014年にタイの2部リーグに所属し、2015年に引退した弦巻拳東さん。奥さん同様、サッカー選手として活躍していたのです。
2006年に東京ヴェルディでプロデビューしてから5チームを渡り歩いたさすらいのイケメン選手、当時は「弦巻健人」という名前でした。
サッカー選手カップルの馴れ初めは気になるところですよね。2人の年齢差や改名した理由などとともに探っていきます。
弦巻拳東さんと大竹七未さんの馴れ初めは?

弦巻拳東さんが25歳の誕生日2012年6月29日に2人は入籍しています。
ジュニア時代から東京ヴェルディの下部組織に所属し、U-14からU-18まで代表に選ばれる有望株だった弦巻拳東さん。
一方、大竹七未さんは、ヴェルディの姉妹チームである日テレ・ベレーザで活躍していたので現役時代から同じコートで練習していたことになります。
お互いブログのメッセージ機能を使ってやり取りをしていたところ、話が盛り上がって意気投合して2009年に交際を開始したようです。
「私をすごく大切にしてくれる」と大竹七未さんが言えば、弦巻拳東さんは「笑顔がとても好きで引かれました」と話しています。
チームの練習場が一緒という運命的な出会いとラブラブな関係はうらやましい限りですよね。
弦巻拳東さんと大竹七未さんの年齢差は?

1987年6月29日生まれの弦巻拳東さんと1974年7月30日生まれの大竹七未さん。なんと年齢差13歳、一回り以上も離れた年の差カップルだったのです。
1989年から2001年までベレーザ一筋だった大竹七未さんがバリバリの現役だった頃、小学生の弦巻拳東さんは憧れの選手として見ていたとのこと。
初めてLリーグ100ゴールを決めたレジェンド的なエースですから当然かもしれませんね。
大竹七未さんは点取り屋とは思えないほど奥手のようで、年齢差が気になってなかなか踏み切れなかったみたいです。
しかし、8年間も人を好きになれなかった大竹七未さんは、交際3年目になって「これからは2人で思い合い、助け合って生きていこうと決めた」そうです。
弦巻拳東さんの風水師による改名の理由も!
弦巻拳東さんは現役中の2012年5月に旧名である「弦巻健人」から改名しています。
奥さんの大竹七未さんも2009年7月に「大竹奈美」から改名していますが、きっかけは双子の妹・大竹夕魅さん(旧名:由美)が同年7月、先に改名したことにあるようです。
大竹夕魅さんは2003年に元日本代表の三浦淳寛さん(淳宏から2011年改名)と結婚し、幸せそうな生活がうらやましかったそうで大竹七未さんも改名に踏み切ったとのこと。
カップル2組の改名をアドバイスしたのは風水師の直居由美里さんです。

名前を変えてから監督をするようになり、解説や講演の仕事も増え、大好きな人と結婚できたのですから大竹七未さんの信頼は厚いみたいです。
弦巻拳東さんも改名したからなのか、2015年には男の子を授かって幸せいっぱいの家庭を楽しんでいるようですね。
まとめとして
弦巻拳東さんと大竹七未さんは、年の差13歳でともに改名しているという異色の夫婦です。改名したことで幸運がいっぱい訪れていることからも、2人の幸せはまだまだ続きそうですね。
しかし、弦巻拳東さんには2012年に「不倫罵倒事件」という前科があるので気になるところです。
弦巻拳東さんとSNSで知り合った女性が電話でやり取りしたことに激怒した大竹七未さんは、ひと晩かけて女性に100回以上電話をかけたそうです。
この攻めた行動は、さすが元ストライカーといったところでしょう。再び改名することがあれば、それは良くない何かが起きたということかもしれないので注意しておきたいですね。
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