2020年新成人のスポーツ選手・アスリートをチェック!東京オリンピック候補は?

2020年1月に成人式を迎える人は、令和になって最初ということもあって記念すべき世代となりました。

毎年、芸能人の晴れ着姿が報道され話題となりますが、東京オリンピックの年なのでスポー選手やアスリートにも注目が集まるでしょう。

特に近年は10代から活躍している選手が多いので、まだ20歳になってなかったのかと驚く人もいますよね。

ここでは、2020年新成人のスポーツ選手・アスリートや東京オリンピック候補についてお伝えします。

2020年新成人のスポーツ選手・アスリートをチェック!

2020年 新成人 スポーツ選手 アスリート

2020年に新成人となる人は、1999年4月2日~2000年4月1日に生まれた世代になります。

スポーツ選手・アスリートは、高卒であればプロ2年目が終わり、大学生ならば2年生にあたります。

○○世代とまでは言われていませんが、野球では日本ハムの清宮幸太郎さん(1999年5月25日)がいる世代。

他には高校時代に、清宮さんとともに注目された中村奨成さん(広島カープ・1999年6月6日)もいます。

卓球では、伊藤美誠・平野美宇・早田ひな世代の一つ上にあたる加藤美優さん(1999年4月14日)も世界卓球などで活躍。

相撲界では、大鵬の孫として注目された納屋(2000年2月14日)や、朝青龍のおいにあたる豊昇龍(1999年5月22日)。

特に豊昇龍は、このまま順調にいけば次の横綱になる可能性が高いので注目ですよ。

2020年新成人の東京オリンピック候補は?

では、2020年新成人の東京オリンピック候補にはどんな選手がいるのでしょうか?

まずは、ようやく世界と戦えるようになってきた男子バレーから西田有志さん(2000年1月30日)。

20歳にしてすでに欠かせない存在となっているサウスポーは、驚異的なジャンプ力と強気なプレーで一番の得点力を誇っています。

同じくバレーでは、女子代表に選ばれ次世代を担うとセッターとして期待されている関菜々巳さん(1999年6月12日)。

東京オリンピックは厳しいと思いますが、次回のパリオリンピックでは中心になっていてもおかしくない選手です。

レスリングの50kg級の須崎優衣さん(1999年6月30日)は、2017年に伊調馨さん以来の高校生世界女王になった逸材。

2018年も世界選手権を連破するも、2019年の世界選手権出場を逃しオリンピックは絶望に。

しかし、代わりに出たライバルの入江ゆきさんがまさかの3回戦敗退、再びオリンピックへの道が復活し逆転で出場する可能性が出てきています。

2020年新成人の冬季オリンピック候補は?

東京オリンピックの次は、冬季の2022年北京オリンピックが待っています。

冬季の競技の中でも、フィギュアスケートは低年齢化が著しく20歳ともなればベテランのような立ち位置になっていますよね。

特にロシア女子は次から次へと、世界最高得点や4回転を繰り出してくる選手が出てきます。

2018年の平昌オリンピック前までは、メドベージェワ(1999年11月19日)が世界女王でしたが、ザギトワにその座を奪われましたよね。

日本で同世代の選手は、三原舞依さん(1999年8月22日)ですが、オリンピックは厳しいかもしれませんね。

男子では、圧倒的な完成度を誇るネイサン・チェン(1999年5月5日)もまだ20歳になったばかり。

羽生結弦さんも10代から世界のトップに君臨してきましたが、いよいよネイサン・チェンの時代が来てしまいましたね。

とめとして

2020年1月に成人式を迎えるスポーツ選手・アスリートについて紹介しましたが、年々トップ選手が若くなってきている印象ですよね。

一つ下の世代には、卓球の黄金世代や柔道の阿部詩さんなど、10代で日本一になっている選手も多くいますし今後も期待は続きます。

そのうち、成人する選手がオリンピックのチーム最年長なんて時代が来る競技が出てくるかもしれませんね。

スポンサーリンク


オススメ記事はこちら↓



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です