2019年も、漫才日本一が決まる「M-1グランプリ」の季節がやってきました!
12月4日に行われた「M-1グランプリ」準決勝で、9組の決勝進出者が決定。
決勝の審査員も発表されました。2019年の審査員、誰なのか気になりますね。
また、2019年のM-1グランプリ決勝進出が初めてのコンビや、M-1ならではの「えみくじシステム」は、2019年もあるのか等気になります!
今回は、M-1グランプリ(2019年)の審査員や決勝進出者、えみくじシステムについて、迫っていきます!
M-1(2019年)の審査員は何名で誰?
2019年のM-1グランプリの審査員は
・オール巨人(68)
・上沼恵美子(64)
・立川志らく(56)
・サンドウィッチマン 富澤たけし(45)
・ナイツ 塙宣之(41)
・中川家 礼二(47)
・ダウンタウン 松本人志(56)
の7名です!
特に上沼恵美子さんは、昨年2018年のM-1グランプリで、決勝進出した芸人のSNSによる騒動があり、2019年に審査員依頼があっても断るのではないかと懸念されていました。
しかし、上沼恵美子さんご本人は依頼を快諾し、2019年も審査員を続投することが決定しました。
松本人志さんも、「上沼恵美子さんが審査員をやめたら、自分もやめる」とまで話しており、心配されていただけに、良かったですね。
7名の審査員それぞれ、今回も決勝進出者の漫才に対しての面白いコメントが期待できそうです。
M-1(2019年)の新顔は?
12月4日のM-1グランプリ2019の準決勝で、決勝進出となったコンビは9組。
その中で、決勝初出場の新顔は
・インディアンズ
・ミルクボーイ
・オズワルド
・ぺこぱ
・からし蓮根
・ニューヨーク
・すゑひろがりず
の7組です!
ついに決勝進出まで来たか!と思わせる、実力派のコンビばかりです。
勢いに乗っており、フレッシュさもあるので、この新顔の中から優勝コンビが出るかもしれません。
この7組の他に、
・見取り図(2018年決勝進出)
・かまいたち(2017年、2018年決勝進出)
の、M-1グランプリ決勝進出経験のある有名コンビが出場します。
見取り図は、2年連続の決勝進出で、2018年は審査員に厳しい評価を受けたものの、2019年も決勝進出するだけの実力は備わっていることが明らかになりましたね。
ベテランのかまいたちは、今回が最後の挑戦となるので、気合も十分入っているはず。
そして、この9組の他に「敗者復活組」から選ばれた1組のコンビが進出するので、さらに期待度が高まります。
その勢いで、かつてのサンドウィッチマンのように優勝なんてこともあり得ます。
今からどのコンビが優勝するかは全く読めない状況ですね!
M-1(2019年)のえみくじシステムは継続か?
2017年のM-1グランプリから導入された
・笑神籤(えみくじ)
というシステム。
このシステムは、M-1グランプリの生放送で、敗者復活組が発表され、決勝進出10組が出そろった時点で、MCが引き当てたコンビがそのままネタ披露へと移るというものです。
今までなら、ネタ順の抽選を行い、どのコンビが何番目かということがわかっていました。
出場するコンビも、心の準備や会場の空気を読んでのネタの微調整などが出来ていました。
しかし、えみくじシステムは「どのコンビがいつ出てくるかわからない」という緊張感が、見る方も出場コンビにも生まれます。
そんなえみくじによる、よりスリリングでライブ感のあるM-1グランプリが、2019年も継続されます。
M-1グランプリ2019の決勝は、12月22日(日)放送。
絶対に見逃せないですね!
まとめとして
これを見ないと1年が終わらない!と思うほど、毎年定番となった「M-1グランプリ」。
2019年も実力派の決勝進出コンビ、安定・鋭い指摘の審査員が出揃って、あとは決勝の日を待つばかりです。
12月22日の放送、本当に楽しみです!
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