毎年恒例の大晦日「ガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」。
2019年も放送される予定ですが、出演したとされる佐野史郎さんが腰を骨折するというニュースもあり、無事放送されるのかも気になるところ。
とにかく、吉本興業のゴタゴタで無くなってしまうのではないかとの懸念もありましたが続くということでファンは安心したことでしょう。
ここでは、笑ってはいけない2019のロケ地は千葉なのか、テーマや目撃場所をチェックしていきたいと思います。
笑ってはいけない2019のロケ地は千葉?

2017年・2018年は千葉県勝浦市を拠点にロケが行われていましたが、2019年は茨城県つくば市がロケ地となりました。

絶対に笑ってはいけない2018ロケ地は千葉!学校名や目撃情報・撮影はいつだった!
笑ってはいけないシリーズは、基本的に廃校となった学校を利用してロケが行われます。
ここ2年は、勝浦市立北中学校をメインのロケ地としてきましたが今回は以下の場所を使用。
- つくば市立筑波東中学校跡
- つくば市立筑波西中学校跡
- つくばウェルネスパーク
令和最初の笑ってはいけないということもあって、これらの中学校出身者は特にうれしいのではないでしょうか。
過去にも、栃木県、埼玉県、静岡県、茨城県、千葉県など、東京近郊の廃校で撮影されてきました。

再利用するのはいいことですが、年々学校がなくなっていっているという現実は寂しいものがありますね。
笑ってはいけない2019テーマ!

ここ数年のテーマを見ると、2016科学博士、2017アメリカンポリス、2018トレジャーハンターとなっています。
2019年の発表は11月の下旬に行われると思われますが、ヒントはあるんですよね。
判明している舞台は「県立ヘイポーお豆ヶ丘高校(豆高)」とのことで、シリーズで3度目となる学校ものに。

過去の学校ものは、2005年の笑ってはいけない高校、2012年の笑ってはいけない熱血教師でした。
また高校となるとカブっているように感じますが、2005年は大晦日ではなかったですしかなり前なので気にならないでしょうね。
ここ数年は、大きな笑いはなくいつの間にか年を越しているという印象で、そろそろネタが尽きてきたようにも思えます。
がっつりカットしている部分もあり、後のレギュラー放送で流す未公開シーンのほうが面白いですからね。
ということもあり、クレームを無視してしまうくらいのバカらしさの復活を期待したいものです。
笑ってはいけない2019の目撃場所をチェック!
笑ってはいけないシリーズは11月の上旬にロケが行われ、目撃情報がすぐさま拡散されていくのが恒例となっています。
情報として多かったのは、大型バスとつくば市立筑波東中学校跡。
今年も年末の?ガキ使のバスの目撃情報出た。 pic.twitter.com/TxFGGuX1lP
— Sprinkler (@SakarashiShota) November 4, 2019
バスを見て、今年もやるということが分かって安心しているという人も見受けられます。
さらには、バスの後ろをたまたま走っていた車からもツイートされています。

毎回思いますが、いきなり目の前に笑ってはいけないのバスが現れる運の良さはうらやましいですね。
全体的に11月4日(月)から目撃情報がアップされ、5日(火)にかけて増えていっています。
そのため、ロケがこの2日間で行われたことはまず間違いないでしょう。
まとめとして
笑ってはいけない2019は、高校をテーマに行われることが分かっています。
ロケは茨城県のつくば市で行われ、多くの目撃情報が拡散されもはや風物詩に。
ここ数年マンネリ化している状態になっているので、令和初にふさわしい楽しいものになっていてほしいものですね。
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