日本テレビ系人気バラエティ番組と高視聴率を誇っており見ている人の満足度も高い嵐にしやがれ。
新コーナーではソプラノ歌手の田中彩子(たなか・あやこ)さんが登場しましたが、この番組で初めて田中彩子さんのことを知った方も多いのではないでしょうか。
美人なルックスと少し舌足らずでヘンテコな日本語を話す姿のギャップがとてもかわいいですよね。
今回は田中彩子さんの日本語が変な理由や美人画像・結婚について、ソプラノ歌手歴と合わせて調べてみました!
田中彩子の日本語が変な理由は?
京都府北部出身の田中彩子さんですが、バラエティ番組に出演した際話す日本語が少し変だと突っ込みを受ける場面がありました。
日本人でも日本語がカタコトなのは・・・
田中彩子さんは高校生まで日本にいましたが、高校卒業と同時にウィーンに移り住んでいます。
ウィーンはドイツ語が母語で、自分以外の日本人がいない状況だとドイツ語しか話さないため、久々に来日して日本語を話そうとすると慣れなくてカタコトになってしまうそうです。
1984年2月23日生まれの田中彩子さんは2018年1月現在、人生の半分近くをウィーンで過ごしているのでドイツ語の方が違和感なく話せるようですね。
田中彩子の美人画像・結婚は?
ヨーロッパを中心に活躍されているウィーン在住のソプラノ歌手・田中彩子さん。
田中彩子さんはハイ・コロラトゥーラという最も高い音域を歌うソプラノ歌手として、オペラコンサートなどでその歌声を披露されています。
中でもモーツァルトを得意としていて、オペラ・魔笛の中で登場する夜の女王のアリアを軽やかな声で歌い切る姿はとても美しく、歌声とともに釘付けになります。
田中彩子さんは2018年1月現在、結婚しているという情報はありません。
ですがヨーロッパでの活動が長いことと、日本語だけでなくドイツ語やイタリア語、英語も話せるため、ネット上では外国人の彼氏がいるのではないかと言われています。
田中彩子さんの美人画像はこちら↓
これだけ美しいルックスと声を持っている田中彩子さん、素敵なお相手がいてもおかしくないですよね。
田中彩子のソプラノ歌手歴は?
田中彩子さんは10代の頃から単身ウィーンに渡って著名な宮廷歌手、ミルカーナ・ニコロヴァ先生に師事しました。
22歳の時にダニエル・インバル指揮のフィガロの結婚で、代役なしでの日本史上最年少ソリストとしてデビューを果たします。
スイスの首都ベルン市立劇場にて行われたこの公演で田中彩子さんはソリストとしても日本人初、さらに同劇場史上最年少での歌劇場デビューを飾りました。
2017年にはブエノス・アイレスにある南米最高峰コンサートホールCKKにて、コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための5曲を披露しています。
これらは作曲家エステバン・ベンセクリさんが田中彩子さんの声のために作曲したものです。
この時のアルゼンチン・ナショナルシンフォニー交響楽団とのシーズン開幕コンサートが世界初演です。
ヨーロッパだけでなく、南米最高峰のホールでもステージに立つ田中彩子さんの実力に世界中が注目しています。
まとめとして
田中彩子さんは3歳の頃からピアノを弾いていましたが、手が小さく1オクターブにも届かなかったため、歌の先生を紹介されたことがソプラノ歌手になるきっかけだったそうです。
京都府北部出身の田中彩子さんがウィーンで声楽を学ぶのは大きな決断ですが、お父様がカンツォーネ好きという環境もあってご家族も積極的にサポートされていたようですね。
2018年1月現在、コンサート・ソリストとしてヨーロッパや南米の各地で開かれているオーケストラ定期公演に出演するなどして活躍されている田中彩子さん。
今後の活躍に要注目です!
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