2020年、大ブレイクすると評判の女性タレント、杉山弥紀佳さん。
デビューしたばかりなのですが、強烈な個性と存在感に、バラエティ番組から引っぱりだこになっています!
しかも、今後流行するとの噂の「われち語」を話しているのですが、われち語ってどんな言葉なのでしょうか。
現在通っている大学や、芸能界入りのきっかけも気になります。
今回は、杉山弥紀佳さんについて迫ってみました!
杉山弥紀佳のwikiプロフは?
今、ジワジワと注目されている女性タレントの杉山弥紀佳さん。
まずは、wikipedia風プロフィールをチェックしてみましょう!
- 名前:杉山弥紀佳(すぎやま みきか)
- 生年月日:1997年4月29日(22歳)
- 出身地:栃木県
- 身長:160cm
- 所属事務所:アーティストハウスピラミッド
- 趣味:映画鑑賞、美術館巡り、スキー
- 特技:フランス語、新体操
美人で、笑顔がとってもかわいい杉山弥紀佳さん。
個性的な性格に注目してしまいがちですが、特技がフランス語で、新体操は全国大会出場経験があるほどの実力を持っています!
所属事務所は「アーティストハウスピラミッド」。
美女というだけでなく、バラエティにも通用するトークや個性を持つ個性派女優が集結している事務所は、多才な杉山弥紀佳さんにぴったりな気がしますね。
杉山弥紀佳のわれち語って?
杉山弥紀佳さんはそのかわいさだけでなく、オリジナルな言葉遣い「われち語」という言葉を操るタレントとしても注目されています。
その「われち語」とはどんなものか、一例を挙げてみましょう!
- ファイトりたい
- ガンバルンバ
- うれぴよこの極み
- よろぴこりんちょでふ
- おめでとうございマッスル
- 光&栄
- 緊&張
- 尊&敬
- ありがたキングダムデラックスシュナイザーボルトハリケーン
まだまだたくさんあるのですが、この言葉のセンス、スゴイです!
「ガンバルンバ」「おめでとうございマッスル」などはわかるのですが、「ありがたキングダムデラックスシュナイザーボルトハリケーン」は…
長すぎて、もうどんな意味なのか、聞き終わる頃にはわからなくなってしまいます(笑)
小林よしのりさんの漫画「おぼっちゃまくん」の主人公が話す「茶魔語」に匹敵するこの個性!
なんでも杉山弥紀佳さんは、小学生の頃に「我」という漢字を習った時に、運命を感じとり、「われち語」という造語を使い始めていたとのことです。
かなり感性豊かと言えるでしょう!
杉山弥紀佳の大学や芸能界入りのきっかけ!
自ら作った造語「われち語」を話す杉山弥紀佳さん。
現在、
・実践女子大学文学部美学美術史学科
に通う女子大生でもあります。
美術史専攻なんですね。趣味が美術館巡りというのも、納得です!
そして、杉山弥紀佳さんは2018年から2019年3月まで、1年間パリに留学していました。
留学中はパリでルーブル美術館など、大好きな美術館巡りをしていたとのことで、とってもうらやましいですね!
そんな杉山弥紀佳さんのデビューはなんと、バラエティ番組の街頭インタビューに出演したことがきっかけです。
出演番組は2019年5月放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」です。
東京の渋谷駅前で友人との待ち合わせ中に街頭インタビューを受けた杉山弥紀佳さん。
素人・初テレビ出演でありながら、堂々と個性的な「われち語」で話す姿が、芸能関係者に注目されます。
そして急展開で2019年9月に現在の事務所に所属が決まり、芸能界デビューします。
まさに芸能界(バラエティ界)のシンデレラガール!
ルックスもかわいいので、バラエティタレントだけでなく、モデルや女優、レポーターなど幅広く活躍しそうです。
まとめとして
2020年、「われち語」で大ブレイク必至の杉山弥紀佳さん。
バラエティ番組だけでなく、パリ留学経験、大学で美術史専攻という経歴・知識も活かして、われち語で美術解説やリポーターをしてくれたら、面白そうですね。
杉山弥紀佳さんの今後の活躍に期待します!
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