いよいよ2020年(令和2年)に突入しましたね。
前年の2019年といえば、連休や祝日が多く、特別な祝日や、今まであったのになくなってしまった祝日もあり…と、とにかくアタフタしてしまった1年でした。
2020年は、戸惑わず各月の祝日を事前に把握しておきたい!
そして、気になるGWなどの大型連休、少しでも長く休暇を取って楽しみたい!
今回は2020年(令和2年の)の祝日、最大連休、今から連休を長くする方法などについて、チェックしてみました!
2020年(令和2年)の最大連休はいつ?
まずは2020年(令和2年)の祝日をチェックしてみましょう。
◇1月
1日(水)・元日
13日(月)・成人の日
◇2月
11日(火)・建国記念の日
23日(日)・天皇誕生日
24日(月)・振替休日
◇3月
20日(金)・春分の日
◇4月
29日(水)・昭和の日
◇5月
3日(日)・憲法記念日
4日(月)・みどりの日
5日(火)・子どもの日
6日(水)・振替休日
◇6月
祝日なし
◇7月
23日(木)・海の日(2020年のみ移動)
24日(金)・スポーツの日(2020年のみ移動)
◇8月
10日(月)・山の日(2020年のみ移動)
◇9月
21日(月)
22日(火)
◇10月
祝日なし
◇11月
3日(火)
23日(月)
◇12月
祝日なし
2019年は、皇位継承に伴う特別措置で、4月30日の退位の日、5月1日の即位の日、10月22日の「即位礼正殿の儀」など、この年のみの祝日がありましたね。
また、平成の間30年続いた12月23日の天皇誕生日がなくなり、一部システムに混乱が生じたり、「今日は仕事(学校)?」と戸惑った方も多かったと思われます。
2020年も、東京オリンピック開催のために、特別措置の祝日があります。
・開会式とその前日→7月23日(木)海の日・24日(金)スポーツの日
・閉会式の翌日→8月10日(月)山の日
この3日の祝日は、「海の日」「スポーツの日」「山の日」が、2020年のみ移動された形となります。
たとえば10月に毎年当たり前のようにあった「スポーツの日」が、7月に移動されているので、2020年の10月は祝日なしということになります。
2020年もやや混乱してしまいそうな祝日設定ですが、最大連休は、やはりGWですね!
2020年(令和2年)のGWは?
さて、2020年も最大連休はGWの期間になることがわかりました。
土日休みの方なら
・5月2日(土)~6日(水)まで
の5連休になります!
2019年は10連休もあったので、5連休でも「少ない!?」と感じてしまいますが、これが本来のGWですよね。
2020年(令和2年)のGWを長くする方法も!
2020年は、土日休みの方なら5連休のGWが最大連休であることがわかりました。
けれど、連休を長くする方法もあります!
4月29日の昭和の日の祝日が水曜日なので、土日休みの方は
・4月30日(木)・31日(金)
の2日間に有給休暇などの休暇申請をしておくと、なんと8連休にもなるのです!
遠出の旅行を計画したい…という方は、今から休暇を申請する準備をしておくといいですね。
また、2020年(令和2年)は、土日休みの方は7月23~26日、9月19日~22日が4連休になります。
7月はオリンピック開幕なので、観戦に出かけたり、自宅で開会式や各試合をチェックしている方も多いかもしれません。
猛暑も過ぎ去った9月の連休が、お出かけ・旅行日和ですね!
まとめとして
2019年に引き続き、2020年も特別措置による祝日の変更がありますが、こうして事前に1年間の祝日をチェックすると、戸惑わずに済みそうです。
また、事前に把握しておくことで、外出や旅行などの予定、準備もスムーズにできそうですね。
有給休暇なども利用して、連休を増やしリフレッシュしましょう!
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