郵便局で年賀はがきが2018年11月1日から発売されています。
さっそく、購入して年賀状を作成している方もいらっしゃると思います。
それに最近はネットや印刷所に年賀状印刷をお願いすると、とても早くに仕上がりますよね。
年賀状作成ソフトで、宛名書きも1度登録しておけば、あとは毎年印刷するだけで済んだりします。
ひと昔前の年賀状作成の苦労を考えたら、便利でスピーディーな時代になりました!
すでに、「年賀状作成が終わった!」という方もいらっしゃるかもしれません。
もうこのままポストに投函しに行って、他の年末年始の色々な準備に取りかかりたいですよね。
けれど、実は年賀状って元旦に届けるためには受付期間が決まっているんです。
今回は年賀状の受付期間について、チェックしてみました。
年賀状(2019)早い投函にはご注意!
郵便局で年賀はがきが11月から発売となり、さっそく購入した方も多いと思います。
12月は年末ですし、色んな予定が目白押しですよね。
12月から取りかかると、バタバタして年賀状作成のことを忘れてしまいそうです。
できるならば、前もってやっておくのが一番という考えの方は、すでに年賀状作成が終わっていらっしゃるかもしれません。
さあ投函しよう、と今すぐにでもポストに向かおうとしている方、ちょっとお待ちください!
実は、年賀状には受付期間が決まっているんです。
あまり早めに年賀はがきを投函してしまうと、普通郵便として相手に送られてしまう場合があるんです。
まだ11月、12月のうちから「あけましておめでとう」と年賀はがきが届いたら…ちょっと恥ずかしいですよね。
「えっ!だって年賀はがきの販売は11月からだから、受け付けてるんじゃないの?もう投函しちゃったよ!」
という方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、投函したポストの横に集荷先の郵便局の電話番号が記入したものが貼ってあります。
すぐに連絡して、回収をお願いしましょう。
また、郵便局の方も、年賀はがきが発売した頃から、年賀はがきが早めに投函されていないかどうか、配慮しながら仕分けするとのことです。
もし受付期間前から年賀ハガキが投函されていても、仕分けの際に分けて取り置きしてくれています。
ですから、間違えて早めに投函してしまったとしても、大丈夫な場合もあります。
しかし、郵便局で仕分けの際に気づかれなかった時は、普通に配達されてしまう場合があります。
確実に2019年の元旦に年賀状を届けたい場合は、年賀状の受付期間に注意して投函したいですね。
元旦に届けるには12月何日から出す?
2019年の年賀状はいつから受け付けているのか調べてみました。
2019年の年賀状の引き受け開始は
からです。
土日は郵便局がお休みですが、ポストの回収は土日も行われているので、15日からでも引き受け開始になります。
この日から、郵便ポストの投函口が、「年賀状」専用と「普通郵便」専用に変わります。
年賀状ハガキは、「年賀状」の投函口に投函します。
もし間違えて「普通郵便」に投函しても、この場合は郵便局の方で仕分けしてくれるので大丈夫です。
すでに年賀状作成が終わってしまった方は、年賀状受付期間まで、今しばらくお待ちください!
そして、年賀状はできればしっかりと元旦に届けたいですよね。
元旦に年賀状が配達できる期間は
までになります。
集荷時間は、投函するポストによって変わってくるので注意しましょう。
前もって投函するポストの集荷時間を確認しておくと良いですね。
まとめとして
すでに年賀状作成が終わってしまった、もしくは準備中で12月早々までには終わりそうな方、すばらしいです!
私はいつもギリギリになってしまうので、2019年の年賀状作成はがんばって早めに作成しようと思います。
年のはじめの元旦から友人知人から年賀状が届くと、とても嬉しくなります。
年賀状引き受け期間に気をつけて、こちらもきちんと相手に届けたいですね!
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