事務所に所属しないフリーの芸人として注目を集めている漫才コンビのラランド!
ボケ担当の女性さーや、ツッコミ担当の男性ニシダのメンバー構成のアマチュア芸人です。
ただ、お笑いの技術は確かでネタのクオリティと面白さは、ネットのコメントを見ていても高評価が目立っているんですよね。
ここでは、ラランド(お笑い)の芸歴やさーやのかわいい画像、おもしろ荘・M-1成績も紹介します。
ラランド(お笑い)の芸歴!
ラランドが結成されたのは2014年で、さーやとニシダがまだ大学生の頃になります。
ボケのさーやは、中学高校で「アポロン」というコンビを友人と結成し、大学時代にはラランド以外も掛け持ちしていたという。
さーやは普段、広告会社で働いているので、ライブは月に10回ほどで、基本は夜に出演しています。
そのため、事務所に所属している芸人に比べて圧倒的に稽古の時間が取れないとのこと。
大学時代はコンテストで優勝しプロへの位置も考えていたというが、作家にやりたくないネタをやらされそうになったことも。
事務所に所属しないのか、プロにならないのか、などの質問にうんざりし、アマでも趣味を超えた活動をすることでエンタメの新流派を目指す。
ラランド(お笑い)のさーやのかわいい画像!
数年前までのさーやの見た目は地味な雰囲気でしたが、近年は明るいイケイケ女子のイメージに。
元々かわいい顔立ちですが、ネタで子供になりきる時なんかは、さらに魅力的に映ります。
小学生に入るまでスペースクラフトに所属し、子役として活動。
ドラマや子供番組、キッズ雑誌などにも出ていたというが、売れかけたことで親が勉強の心配をするようになり強制的に辞めさせられてしまいます。
義務教育の期間は、真面目に勉強して過ごしオール5を取るも、何のために勉強をやっていたのか思い出せないとのこと。
その反動で、お笑いサークルに入ったようですが、本来の性格としてお笑いが合っていたのでしょうね。
考え方も芯があって、それでいてしたたかさも感じさせるので、面倒見がよくて売れている先輩の懐に入れればブレイクできるのではないでしょうか。
ラランド(お笑い)のおもしろ荘・M-1成績も
ラランドは、2016年からM-1グランプリンに挑戦し、2019年は準決勝まで進出。
敗者復活戦では11位でしたが、一番面白かったという意見も多く見受けられます。
しかもアマチュアのコンビが準決勝に残ったのは、2009年のいけばな教室、志ん茶という2組以来という快挙でもあります。
2016、2017年は2回戦敗退、2018年はお笑いサークル団体戦NOROSHIで優勝など、地道に実力を高めてきています。
そして、出演したらブレイクの可能性が非常に高まる「おもしろ荘2020」も決まり全国区へ。
ネタも憑依系なので、岡村さんのツボにはまれば2020年は忙しくなるでしょうし、いつの間にかプロになっているかもしれませんね。
まとめとして
アマチュアながらM-1グランプリで準決勝まで進んだ男女コンビのラランド。
ボケのさーやは広告会社で働きながらも、新しいエンタメの道を切り開こうとする芯の強さを持つ魅力的な女性です。
おもしろ荘の出演によって2020年は忙しくなるでしょうし、今後の仕事のスタイルがどう変わっていくのかも楽しみなコンビですよ。
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