これから大ブレイクしそうな予感大の芸人と言えば、「駆け抜けて軽トラ」。
コンビ名だけでもプッと吹き出しそうになりますが、小野島徹さんと餅田コシヒカリさんによる、男女お笑いユニットです。
そんな「駆け抜けて軽トラ」についてもっと知りたい!と興味がわきました。
今回は、所属事務所や2人の年齢、芸歴や結成のきっかけなどについて、迫っていきます!
駆け抜けて軽トラの(芸人)の事務所は?
ブレイク必至の男女お笑いユニット「駆け抜けて軽トラ」の所属事務所は
・松竹芸能
です。
松竹芸能は、ディープインパクトなお笑い芸人が多く所属する事務所です!
松竹芸能所属で、ベテラン有名お笑い芸人は
・安田大サーカス
・ますだおかだ
・よゐこ
など。
若手お笑い芸人で最近注目されているのは、「駆け抜けて軽トラ」の他に、
・河邑ミク
・松原タニシ
・紺野ぶるま
など、個性的なお笑い芸人が所属しています。
「駆け抜けて軽トラ」のお2人も、インパクト大の先輩達にひけを取らない(!?)個性派芸人ですよね。
「松竹芸能所属と言えば…」と、近い将来すぐに挙げられるお笑い芸人になりそうです!
駆け抜けて軽トラの(芸人)の芸歴は?
ここで、「駆け抜けて軽トラ」の2人についてプロフィールをチェックしてみましょう。
◇小野島徹(おのじま とおる)
生年月日:1987年9月16日(32歳)
出身地:埼玉県
趣味:鎖鎌・パン作り
◇餅田コシヒカリ
生年月日:1994年4月18日(25歳)
出身地:宮城県
趣味:ミュージカル鑑賞、食べ歩き、読書
小野島徹さんは2008年から、横田翔さんとお笑いコンビ「オノヨーコ」を結成。
2012年にコンビ名を「ラバホーズ」に改名し、2016年12月まで活動しますが、相方の横田翔さんが新しい夢を追いかけることになり、解散します。
一見、メガネの真面目な好青年風(?)に見えますが、趣味は「鎖鎌」に「パン作り」と、只者ではない一面をチラリとのぞかせているのがポイントです!
餅田コシヒカリさんは、松竹芸能タレントスクールに在学していた2015年に男女コンビ「棚からブタもち」で活躍していましたが、2017年5月に解散します。
アナウンサーのカトパンこと加藤綾子さんにそっくりで、「88キロになったカトパン」と自称してネタにしているほど。
目が美しくて色白でとても美人なのですが、体型はぽっちゃりというギャップが魅力です。
ピン芸人としてもキャリアがあり、数々のダイエット企画の番組の出演。
2016年キンタロー。が主催する「SBK48」の一員であったり、歌やピアノも堪能で、ライブや舞台、バラエティ番組、グラビアまで(!)、幅広く活躍しています。
「駆け抜けて軽トラ」は、2017年9月に結成されました。まだ芸歴は浅めですが、2019年12月14日放送の
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」
で優勝し、話題になりました。
しかもモノマネのネタが「昭和ポルノの世界」。
とってもディープでマニアックですが、どれも大爆笑でした(笑)
この番組がきっかけで、小野島徹さんと餅田コシヒカリさんの存在感、お笑いのセンスが一気に注目されています。
「おもしろ荘2019-2020」にも出演が決定しており、2019年は「駆け抜けて軽トラ」にとって大ブレイクの年になりました。
駆け抜けて軽トラの(芸人)の結成のきっかけをチェック!
小野島徹さんと餅田コシヒカリさんのコンビによる「駆け抜けて軽トラ」。
結成のきっかけをチェックしてみましたが、はっきりとしたことは公表されていません。
しかし、同じ松竹芸能所属で、以前のコンビ解散がほぼ同じ時期だったということも、お笑いユニット結成のきっかけになったのではないかと推察されます。
ネタを考えているのは小野島徹さんで、餅田コシヒカリさんの「カトパン似」、ぽっちゃり体型などの個性を活かしたコントになっています。
「細かすぎて伝わらないモノマネ」の「昭和ポルノの世界」も、餅田コシヒカリさんの色っぽくありながらもコミカルな雰囲気などを活かした新境地のネタでした。
これからも沢山の面白いコントが見たいです!
まとめとして
2017年に結成されたばかりのお笑い男女ユニット「駆け抜けて軽トラ」。
2020年も引き続き大活躍しそうな予感がしますね。
バラエティ番組にも引っ張りだこになりそうで、期待です!
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