元サッカー日本代表の内田篤人選手が2010年以来8シーズンぶりに鹿島アントラーズへの復帰が決定しました!
イケメンとしても人気のある内田篤人選手の復帰ということもあって、今シーズンは鹿島人気が例年以上になることが予想されますね。
2010年7月にドイツブンデスリーガのシャルケに移籍すると、秋にはレギュラーとして定着し、チャンピオンズリーグでは準決勝まで進む快挙を達成。
今年はドイツ2部のウニオン・ベルリンに所属するも、長引いた膝の怪我に加え左太もも裏肉離れによる影響で思うような活躍はできていませんでした。
気になる内田篤人選手の鹿島復帰後について、年俸・背番号・ライバルなどについて調べてみました!
内田篤人選手の鹿島復帰での年俸は?

鹿島では高卒1年目からレギュラーとして活躍し3連覇にも貢献した内田篤人選手、海外で実績を積んだとはいえ怪我が気になるところです。
まだ年俸は公表されていませんが、いったいどれくらいになるのでしょうか。
鹿島にいた最後のシーズンでは4,000万円、シャルケでは3億円、ウニオン・ベルリンでは2億5,000万円ほどの年俸だといわれています。
こう見ると選手として大成功しましたが、海外と日本での金額には大きな差があり、鹿島では数億円ということは考えにくいですよね。
昨年の鹿島での最高年俸はペドロジュニオール選手・小笠原満男選手の8,000万円となっているので、高くても1億円程度となるのではないでしょうか。
最近あまりプレーをしていないこともあり年間通しての活躍に不安が残っているので、もうちょっと少ないかもしれません。
今シーズン次第ではさらなる年俸アップが期待でき、スポンサー収入は桁違いでしょうしうらやましい限りですね!
内田篤人選手の鹿島復帰での背番号は?

鹿島は内田篤人選手を迎え入れるにあたり、かつてつけていた背番号2を空き番号として用意し、再び背負うことが濃厚となっています。
鹿島の背番号2は、元ブラジル代表ジョルジーニョ・元日本代表名良橋晃さんから受け継がれた右サイドバッグ伝統の番号。

内田篤人選手も背番号にこだわりを持っているようで、シャルケでは22、ウニオン・ベルリンでも2、代表でも6から2に変更してもらった過去があります。
プライベートでも飲食店での靴箱などでは2番を探してしまうそうで、もはや職業病のようなものなのでしょう。
今年はW杯イヤーでもあり、そのために帰ってきたということもあるので、ぜひロシアW杯でも内田篤人選手の背番号2を見たいですよね!
内田篤人選手の入団後のライバルも
内田篤人選手が鹿島を去って、入れ替わるように加入した元日本代表の西大伍選手が、現在も右サイドバッグのレギュラーに君臨しています。
しかし、西大伍選手は12月4日のJリーグ最終節で、右膝内側側副じん帯断裂という全治4ヶ月の大怪我を負ってしまったのです。
Jリーグ2018シーズンは2月24日の開幕なので確実に間に合わず、くしくも再びこの2人の入れ替わりとなりそうなんですよね。
さらに控えには若手の伊藤幸敏選手、両サイドできる山本脩斗選手がいるのでポジション争いが激しくなることが予想されます。
国内の経験しかない選手と海外でレギュラーだった選手のレベルの違いは明らかで、怪我持ちとはいえまだまだ日本トップレベルの内田篤人選手。
怪我の再発には注意してもらいたいですが、3月で30歳とまだ老け込む歳ではないので、ぜひ実力の違いを見せて活躍してほしいですね。
まとめとして
鹿島に移籍することが決まった内田篤人選手、かつて自分も背負っていた伝統の背番号2をつけての復帰となるようです。
2014年ブラジルW杯では調子の出ないチームの中で孤軍奮闘し、無理をしたのと引き替えに負った膝の怪我が残念でなりません!
近年はリハビリ生活が多く不完全燃焼だったこともあるので、鹿島で完全復活し6月のロシアW杯に選ばれ思う存分暴れてほしいものです。
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