わたなべぽんのwikiプロフや現在の活動・画像!【やめてみた】本の売り上げは?

コミックエッセイ「やめてみた。」が大ベストセラーの著書、わたなべぽんさん。

いったいどんな方なんでしょうか。現在の活動も気になります。

また、「やめてみた。」シリーズはどのくらい売れているのかもチェックしてみました。

今回は、「やめてみた。」のわたなべぽんさんについて迫っていきます!

わたなべぽんのwikiプロフは?

わたなべぽん wiki プロフ

まずは、わたなべぽんさんのwikipedia風プロフィールをチェックしてみましょう。

名前:わたなべぽん

生年月日:1974年?月?日

出身地:山形県

身長:165cm

体重:約60kg

わたなべぽんさんの生年月日ははっきりと公表されていませんが、今まで刊行したコミックエッセイの中で2012年で37歳と書かれているので、生年は1974年なのではないかと推察されます。

2020年は46歳ということになりますね。

身長・体重は、著書「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」の中で公表されています。

身長は165cmで、かつて体重は95kgだった体重が、この著書の中で独自の方法によるダイエットに挑戦し、1年で30kg、1年10ヵ月後には59.8kgまでやせたとのことです。

すごい…うらやましすぎます!

この著書「1年間で30キロ痩せました」も話題になり、ベストセラーになっていますよね。

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わたなべぽんの現在の活動!

わたなべぽん wiki プロフ

わたなべぽんさんは現在、コミックエッセイ漫画家として活動しています。

KADOKAWAが主催する、第6回ダ・ヴィンチ・コミックエッセイプチ大賞のC賞を受賞してデビューしました。

かつては古本屋の店員だったというわたなべぽんさん。

しかも、最初は健全な古本屋だったのに、社長の意向によって少しずつアダルト系古書店になってしまい、わたなべぽんさんは女性でありながら、店長になってしまいます。

その時の体験をコミックエッセイにした「桃色書店へようこそ」がデビュー作になっています。

その後、「やめてみた。」本シリーズや、先ほどの「1年間で30キロ痩せました」シリーズの他、

  • 「自分を好きになりたい。」
  • 「ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました。」シリーズ
  • 「ズボラ習慣をリセットしたら やる気な自分が戻ってきました」
  • 「女だけどHな本屋さんで店長してました」

を刊行。

どの本も面白く、「なるほど!」とうなずく内容のものばかり。

コミックエッセイジャンルの漫画家として、かなりの実力派ですね。

現在はTV出演もされていて2020年10月17日(土)には日テレ系世界一受けたい授業にも出演してます。

わたなべぽん wiki プロフ

(画像出典:https://thetv.jp)

解説している様子も丁寧で聞きやすかったので、今後はTVでもぜひ見たい存在です!

わたなべぽんの【やめてみた】本の売り上げは?

数々の著書を刊行しているコミックエッセイ漫画家のわたなべぽんさん。

 

その中でも大ベストセラーとなっている「やめてみた。」は、シリーズ累計35万部を突破しました。

出版不況と言われる中、しかもコミックエッセイのジャンルで、これだけ売れているのはかなりの快挙なのではないでしょうか。

 

気になる内容を少しだけチェックしてみました。

わたなべぽんさんは、ある日炊飯器が壊れたことをきっかけに、土鍋でご飯を炊いてみます。

すると土鍋で炊くご飯の美味しさに旦那様と一緒に驚いたわたなべぽんさん。

しかも、土鍋は使った後でその都度洗えるし、冷凍保存でも美味しいということに気がつき、炊飯器をやめてみました。

このことがきっかけで、わたなべぽんさんは、長財布をやめてミニ財布に、掃除機をやめてフロアワイパーに、フロアワイパーにしたことによってカーペットをやめることに…と、他にも色々あるのですが、次々と色々なことをやめてみます。

なくてはならないと思っていたもの、いつのまにか悪い習慣になっていたものをやめてみることによって、だんだん気持ちもスッキリとしたり、有意義な時間が増えたり、大切なものが見えてきた…という内容になっています。

私は特に、スマートフォンのゲームアプリをアンインストールするなどして、スマホを使う時間を減らす工夫にハッとさせられました。

自分もついついネットサーフィンしたり、LINEをしたりが多いので、1日にかける時間を決めてみようかなと決意。

この本を読むと、自分の生活の中でも「やめてみていいもの」が見つかるかもしれません。

 

続編のシリーズ「さらに、やめてみた。」や「もっと、やめてみた。」を読むと、夫婦の共有貯金や、子どもを持つか持たないかというところ、友達がいないコンプレックス、わたなべぽんさんの母親のしつけのことなど、かなり深い内容になっていきます。

私達が今の生活の中で、優先して時間を使っている事柄や、何気ない理由で選んでいる物は、つきつめると過去の自分や、今抱えている自分のモヤモヤとつながっているのかもしれません。

普段の自分の生活を変えるきっかけとなったり、わたなべぽんさんのように自己肯定感が低めで悩んでいる方にも元気がもらえる内容のこのシリーズ、ベストセラーになるのもうなずけますね。

まとめとして

今、ベストセラーで話題になっているわたなべぽんさんの「やめてみた。」シリーズ。

私達も何かをやめてみたら、けっこう気持ちがリフレッシュできそうですね!

わたなべぽんさんの他の著作もとても面白そうなので、読んでみようと思います。

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