山田二千華の出身高校や全日本での活躍は?最高到達点・画像や身長もチェック!

女子バレー日本代表での活躍が期待されているNECレッドロケッツ所属の山田二千華さん。

将来は、代表のミドルブロッカーのポジションを荒木絵里香選手、奥村麻依選手、島村春世選手などから引き継ぐ可能性が高い選手です。

ここでは、山田二千華さんの出身高校や全日本での活躍、最高到達点や身長もチェックしていきます。

山田二千華さんの出身高校は?

山田二千華 出身高校

山田二千華さんの出身高校は愛知県にある豊橋中央高校で、高校3年生の時、第70回全日本バレーボール高等学校選手権に出場を果たしています。

8年ぶり14回目の出場となり、当時、山田二千華さんは主将としてチームをけん引。

大会前にはNECで合宿をしたことがあり、現チームメイトの古賀紗理那さんは「迫力があった」と回想しています。

  • 名前:山田二千華(やまだにちか)
  • 生年月日:2000年2月24日
  • 出身地:愛知県豊田市
  • 身長:184cm
  • 所属:NECレッドロケッツ
  • ポジション:ミドルブロッカー

バレーを始めたのは中学1年生からと遅めでしたが、中学2年生で全日本ジュニアオールスタードリームマッチのメンバーに選出。

将来が期待される高校生48人と中学生4人が選ばれましたが、その4人のうちの1人でした。

さらに、中学3年で全国都道府県対抗中学大会に愛知県代表として出場するなど、すぐに才能を開花させています。

高校2年生の時には、第11回アジアユース女子バレー選手権に選ばれ優勝しています。

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山田二千華さんの全日本での活躍は?

山田二千華さんは2020年から全日本に選ばれていますが、先輩ミドルブロッカーが多く代表では目立った活躍はできていません。

とはいえ、荒木絵里香さん、奥村麻依さん、島村春世さん、芥川愛加さんといった面々に割って入っているだけでも期待の高さを伺わせています。

東京オリンピックだけでなく、2024年のパリオリンピックを見据えての選出とも言われもいますしね。

荒木さんはベテランですし他の3人とも10歳近く離れているので、山田二千華さんの時代が来れば長く活躍できることでしょう。

アンダーのカテゴリーでは、第20回バレーボール女子ジュニア選手権で優勝。

第20回バレーボールアジア選手権でも優勝を飾り、ベストミドルブロッカー賞に輝いています。

山田二千華さん最高到達点や身長もチェック!

山田二千華さんのバレーの高さに関する数値は次のとおりとなっています。

・身長:184cm
・最高到達点:310cm
・指高:233cm
・サージャントジャンプ(垂直跳び):55cm

山田二千華 出身高校

代表の荒木絵里香さんは身長186cmで体格も近く、最高到達点は312cmとこちらも似た数値になっています。

しかし、荒木さんのサージャントジャンプ62cmに比べると55cmは物足りない感じもしてしまいます。

(サージャントジャンプは垂直跳びの意味です。)

日本での試合であれば十分に脅威の高さですが、世界との試合となるとここぞという時にブロックが少ないのが日本の印象ですよね。

高さだけでなく、状況を読む力や跳ぶタイミングなんかも重要になってきますがもう少し高さがほしいところですね。

まとめとして

女子バレー日本代表の山田二千華さんは、将来の代表を背負っていく可能性を秘めたミドルブロッカー。

身長184cm、最高到達点310cmは、国内選手の中ではトップクラスで、2024年パリオリンピックでも中心メンバーとして期待がかかります。

2019年度にはリーグの終盤に怪我による一時離脱を経験しているだけに、今後も怪我には気をつけてほしいものですね。

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