有吉ゼミのコーナーの一つである坂上不動産では、家を本気で探しているという芸能人の為に坂上忍さんが物件を紹介。
元々は坂上さんの家を探す企画「坂上忍、家を買う。」でしたが、土地を購入したことで完結。
制作陣が人気企画だと判断したのか、内容はほとんど変わらずに不定期で継続しています。
ここでは、坂上不動産(有吉ゼミ)のBGMや買った人はいるのか、みやぞんの別荘希望についてお伝えします。
坂上不動産(有吉ゼミ)のBGMは?

坂上不動産のBGMには「坂上忍、家を買う。」の頃からスピッツの「夢じゃない」が起用されています。
他、スピッツの名曲である「運命の人」や「君は太陽」、「渚」などの楽曲も使用。
「夢じゃない」は1997年4月発売の16作目のシングル曲で、テレビ朝日のドラマ「ふたり」の主題歌として使われていました。
元々は、1993年の4枚目のアルバム「Crispy!」収録曲でしたが、時を経てシングルカットされた曲だったのです。
運命の人 / スピッツ
1997年の作品でプラチナ
オリコン週間最高位3位で翌年年間85位
1999年に映画『月光の囁き』の主題歌に起用
2013年から2014年にテレビ番組『有吉ゼミ』の中のコーナー「坂上忍、家を買う。」の挿入歌として前作「夢じゃない」と共に毎回使用— ごんた10号 (@gongongon101) February 12, 2021
やはり、スピッツの曲はいつの時代に聴いても古さを感じないものばかり。
SNSを見てみるとスピッツの曲が流れてくるから有吉ゼミを見てるというコメントも見受けられるくらいなんですよね。
有吉ゼミ のスタッフさん、絶対スピッツ好きだ。
— ゆたかなしま (@7Pc9tbJFPR42qi5) May 10, 2021
坂上不動産(有吉ゼミ)で買った人はいる?
坂上不動産の企画で、実際の家を買ったという人はどれだけいたのでしょうか。
物件を紹介しているだけで買わないというのが定番の流れですが、家や土地を購入した方はちゃんといるんですよね。
坂上不動産の最初のゲストは元大関の把瑠都で、日本に永住したいので家を探しているという流れでした。
しかし、いつの間にかコーナーは終わってしまい、その後把瑠都は母国のエストニアに帰国しています。
2人目のゲストは5,000万円を予算として用意した的場浩司さんでしたが、こちらもキープや「買いません」で終了。
第3弾として東貴博さんが登場し、半年くらいかけて多くの家を見てまわり千葉県館山市の土地を購入。
丸山桂里奈さんが出演した際は、即決で購入という流れでしたが家探しを継続。

とはいえ、キープした状態で他の人に取られたくないとのことで手付金100万円を支払うほどのガチさを見せていました。
その後、100万円でキープしていた熱海の物件とは別にキープしていた湯河原の物件を3,580万円で購入したのでした。
坂上不動産(有吉ゼミ)でみやぞんの別荘希望も!

新たなゲストとして迎えたのがみやぞんで、2020年11月2日放送回から別荘を探しています。
女手ひとつで育ててくれた母親と家族みんなで過ごせるような家を探したいとして、愛犬のラブちゃんと一緒に参加。
最初の放送でのエリアは南房総で、海が近く犬と遊べる庭があるという条件のもと物件を探しました。
さらに、鎌倉や茅ヶ崎エリア、三浦半島エリアなどで別荘を探しています。
みやぞんなら番組の流れで購入しちゃいそうですが、坂上さんみたいに土地だけ買って好みの家を建てたほうが現実的な気がしますね・・・。
まとめとして
有吉ゼミの坂上不動産では、みやぞんが家を買うために様々な場所の物件を見てまわります。
坂上さんの時は、長々とやって結局土地を買うというオチだったために、やらせ疑惑や買う気の無さなどが指摘されていました。
あまり長引かせると視聴者に飽きられてしまう可能性もありますし、即決するかどうかに注目ですね。
コメントを残す