乃木坂46のメンバー佐藤楓さんの2020年は、何かと話題となる1年となりました。
8月31日には新型コロナウイルスに感染したことが分かり、自宅療養を余儀なくされ9月14日まで活動を自粛。
10月3日に放送されたオールスター感謝祭のミニマラソンでは、女子の中で2位となり反響を呼びました。
そんな佐藤楓さんの特技の中から、バドミントンの腕前や高校は強豪校だったのか、過去に担当した冠番組についてお伝えします。
佐藤楓さんのバドミントン腕前!
佐藤楓さんは中学1年生からバドミントンを始め、高校3年生までの6年間にわたって部活に打ち込んでいました。
中学時代の実力は、一緒に始めた友達からも差を付けられるほどで、同学年に10人以上いたこともあり団体のメンバーにも入れなかったといいます。
それでも高校も部活を続け、最後の県大会では団体でベスト8に入り、佐藤楓さんもシングルスのメンバーとして活躍。
他の高校と違い中学から始めたメンバーで、県の上位に食い込めた結果についてかなりうれしかったとのこと。
中学高校時代は部活か勉強かというくらいで6年間バドミントン漬け、腕前は芸能界でも随一と言ってもいいほどでしょう。
ちなみに、2019年度の箱根駅伝に出場した青山学院大学9区(区間賞)の神林勇太選手は、いとこにあたります。
佐藤楓さんも、体力には自信があり高校での校内マラソンでは1位になったこともあるとのことです。
佐藤楓さんの高校は強豪校だった?
佐藤楓さんは中高一貫の愛知淑徳中学に入学し、高校もそのまま進学しています。
部活動に熱心な学校ということで、バドミントン部も大アリーナが4面、中アリーナが3面もある環境で、練習も厳しかったといいます。
夏には100本ノック、コーチの気分次第では200~300本ノックになるほどで、朝練では3キロ走るという毎日。
同学年は12人が高校でもバドミントンを続けたとのことですが、ほとんどが中学から始めたメンバー。
そのため、強豪校だったかというと全国に行くほどの常連ではなく、県では上位の高校といったところでしょうか。
自分たちが上級生になる前までは上下関係に厳しく、部活以外の場所で会っても立ってあいさつするなどあったようですね。
佐藤楓さんは過去には冠番組も担当!
バドミントンが得意ということが認められ、2018年7月27日には冠番組が与えられています。
CSテレ朝チャンネル1で放送された「乃木坂46佐藤楓の世界バドミントンが46倍楽しくなるTV」は世界バドミントン開幕に先駆けて放送。
大会の見どころの他にも、スペシャルコーチとして出演する潮田玲子さんとのトークもみどころ。
一緒に出演した向井葉月さんとペアを組み、潮田さん相手に2対1の変則マッチも繰り広げられました。
映像を観る限りでは佐藤楓さんの動きは「本気の経験者」で、バド熱も本物なので好印象を受けます。
もっと発信できる機会を増やしてもらえるとバドミントン界も盛り上がり、ファンも増えるのではないでしょうか。
まとめとして
乃木坂46の佐藤楓さんは、バドミントンをやってきたことでチームのために頑張ることを学び、今の仕事にも活かされているとしています。
男女ともシングルスもダブルスもメダルを狙える選手がいるので五輪も期待できますがマイナーなので、積極的に盛り上げてほしいですよね。
実は、駅伝の知識もしゃべらせたら専門家もビックリするほどなので、今後、佐藤楓さんのアイドル以外の活躍にも要注目ですよ。
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