今年(2020年)も、気がつけばあと2か月、そろそろ年末が近づいてきました。
今年の年末年始休みはいつからいつまでになるのでしょうか。
また、2020年から2021年の年末年始休みは、コロナの影響でとある働きかけがあるという噂なのですが、どんなことなのでしょうか?
また、最大で休みが取れた場合、何連休になるのかも気になります。
今回は年末年始休み(2021年)について、迫っていきます!
年末年始休み(2021年)カレンダーはいつからいつまで?
年末年始休みをカレンダーでチェックしてみました。
まず、2020年の年末休み。12月最後の週末は
・12月26日(土)・27日(日)
になっています。
年末休みは、週末に合わせ26日(土)からというところと、例年通り28日(水)くらいまで営業し、29日(木)から休みに入るところと、会社によって分かれるのではないかと予想されます。
そして、2021年の年始休み。2021年は元旦が金曜日で、
・1月2日(土)・3日(日)
が1月最初の土日にあたります。
そのため、週末に合わせると、4日(月)から仕事…という会社も多いのではないかと考えられます。
お正月休みは3が日だけ?と思うと、今回の年末年始休みはとても短く感じてしまいますよね。
年末年始休み(2021年)、コロナで変化は?
2021年は、2日(土)、3日(日)が週末で、仕事始めは4日(月)から…という会社が多いと思われる年末年始休み。
そこで政府は企業に
・年末年始休みを1月11日(月・祝)成人の日まで延ばす
という要請をしています。
理由は、1月3日(日)までの休みだと、初詣や帰省が3が日に集中する可能性があるためです。
2020年は新型コロナウィルスの流行のため、自粛期間が設けられたり、現在もウィズコロナの新たな生活様式が行われています。
いったん休止状態になっていた経済を回すためにも、今日本では「Go To トラベルキャンペーン」などが始まっています。
感染に気をつけつつも、適度に外出するという時期にさしかかっているのです。
とはいえ、年末年始は真冬で、新型コロナウィルスのみならずインフルエンザも流行しそうな季節。
年末年始も、できるだけ初詣の混雑や外出の人出の集中は避けたいところです。
そのため、政府の年末年始休みの延長は、休みの日を通年よりも延ばすことで、なるべく人手を分散させるという狙いがあるとのことです。
1月に入ってから3日間しかないと思っていた休みが、11日間に増える!と思うと、とっても嬉しいですね!
年末年始休み(2021年)最大連休は?
年末年始の帰省ラッシュや初詣の大混雑を防ぐため、政府が企業に提案した、年末年始休みの延長。
もし、この延長が受け入れられれば、会社によっては、
・12月26日(土)~1月11日(月・祝)
最大17連休になります!
17連休…2週間以上になります。嬉しいですが、もう、休み明けには仕事したくなくなりそうです(笑)
しかし、政府のこの提案は賛否両論あり、
・職場(医療関係、サービス業など)によっては休日延長が難しい
・自給のアルバイト・パート、非正規労働者の収入が減る
・学校は冬休みを延長できない
などの問題が出てきます。
しかし、休日が延長すると人手が分散され、感染拡大防止できるメリットがあるのは捨てがたいですね。
遠方に外出する人も増え、旅行業界が活気づく可能性もあります。
自分が働いている職場が、年末年始休みをどういった形で取るかは、ケースバイケースになりそうですが、これまでどおり感染に気をつけて十分に対策した上での年末年始休みを楽しみたいですね。
まとめとして
2020年は新型コロナウィルスの流行で、色々と耐え忍ぶことが多かった1年。
年末年始休みの延長で最大17連休は、リフレッシュできそうで魅惑的です。
今から年末年始休みが短い場合と長くなった場合、両方予定を立てておき、休みを十分に楽しみたいです!
コメントを残す