炎の体育会TVやジャンクスポーツで野球する姿を披露している鈴木福くん。
2020年3月には高校に見事合格したことを発表し、4月からは晴れて高校生となりました。
野球は小学生の頃に始め、中学校でも軟式野球部に所属していたことからかなりの野球好きということが分かります。
ここでは、鈴木福くんは高校で野球部なのか、ポジション・利き腕や下手との噂についてお伝えします。
鈴木福くんは高校で野球部?

2020年4月に高校に進学した鈴木福くんは、コロナの影響で卒業式も入学式もちゃんとできなかった世代になります。
学校が始まっても、なかなか登校する機会もなく友達もできにくい環境となってしまっていました。
3月に自身のYouTubeで高校合格を報告した際には、野球をどういう形でやっていくのかを気にしていました。
入学後もテレビなどでは軟式野球部に入りたいとも語っていましたが、芸能界との二刀流はなかなか難しいものがあるんですよね。
高校や大学の野球選手には、日本学生野球憲章という理念に基づいて、テレビやCMなどの芸能活動ができないという決まりがあるのです。
時代に取り残されたようなルールですが、違反すれば厳しい処分が下ることもあり、野球をやるには芸能活動を休止する必要が出てきてしまいます。
16歳になり22時まで仕事ができるのを楽しみにしていたこともあり、本格的に部活に専念するというのはなさそうですね。
鈴木福くんのポジション・利き腕!

福くんのポジションは、主にピッチャーで利き腕は左のサウスポーです。
中学3年生の引退試合では、左手中指を骨折したことが話題となり、芸能活動も包帯を巻いてやっていました。
バットは左打ちで、憧れの選手が大谷翔平さんとのことで背番号11を付けていたというのは有名なエピソード。
小学校に頃はライトやファーストが主なポジションでしたが、中学に入るときは大谷翔平さんと同じピッチャーを希望していたとのこと。
中学校には野球部がなかったため、地域の方々に協力してもらい設立したというなかなかの行動派。
ネットでは同じく自分で創設した漫画「メジャー」の主人公にあやかって、「リアル茂野吾郎」と話題にもなっていました。
鈴木福くんは野球が下手との噂は?

芸能人だからといって、野球の実力が低く見られがちですが実際のところどうなのでしょうか。
テレビでたびたび披露されていますが、下手という噂があるほどレベルが低いというわけではありません。
ネット上では思っていたよりも本格的でビックリしたという人や、フォームがしっかりしているといった意見も見られます。
小学6年生で始球式に出た際にも、きれいなフォームでしっかりとノーバンで投げています。

もちろん甲子園に出られるような高いレベルではありませんが、下手というレベルではなくむしろ上手い方なのではないでしょうか。
まとめとして
鈴木福くんは、中学校で部を創ってしまうほど野球好きで、高校になっても野球と関わっていきたいと話しています。
ただ、芸能活動をしながら野球をするためには、高校野球連盟と関わりのない場所での活動でなければいけないので難しい判断になるでしょう。
スポーツバラエティで元プロ選手たちと勝負するといった企画をやりながら、草野球で楽しむくらいの活動が向いているかもしれませんね。
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