2019年10月1日に、所属していた中日ドラゴンズから戦力外通告を受けた外野手の友永翔太選手。
現役続行を希望してトライアウトにも参加しましたが、2020年シーズンの所属先は決まったのでしょうか。
2015年シーズンから5シーズンでわずか34試合にしか出場できず、7安打2得点、打率.135という成績となっています。
ここでは、友永翔太さん父親は俳優・内田潤一郎で、結婚や引退後の今後はどうなるのか見ていきます。
友永翔太の父親は俳優・内田潤一郎さん?
友永翔太さんは甲子園の出場経験はないものの、1つ上の学年に菅野智之さん・田中広輔さんがいた東海大相模高校に所属していました。
当時の友永翔太さん名字は「友永」ではなく「内田」だったことが分かっているので家族に何かあったことは間違いないんですよね。
そこで気になる内田姓の人物ですが、俳優の内田潤一郎さんが父親だということが明らかになっています。
一般の女性と1991年~2009年の期間に結婚していたとのことなので、1991年4月1日生まれの友永翔太さんは結婚後すぐに生まれたことになります。
2009年というのは、友永翔太さんが18歳の年となるので辻褄が合いますし、この時に親権が母親に移ったのでしょう。
父の内田潤一郎さんは舞台を中心に活躍する俳優で、テレビドラマには数本しか出演していません。
劇団民藝に所属し、演技はもちろんのこと演出家や舞台美術家としても活動するマルチな才能の持ち主です。
名字が変わってもやはり親子、丸みを帯びた顔や目元など、そっくりな顔つきとなっていますね。
友永翔太さんは結婚している?
28歳で中日ドラゴンズから戦力外となってしまった友永翔太さんですが、結婚はしているのでしょうか。
引退も考えたという友永翔太さんでしたが、祖父の豊次さんが肺を患っていて少しでも元気になってくれたらと活躍する姿をみせる決意をします。
翔太さんはトライアウトを受け、それを応援する豊次さん、入団当時50m5秒8ともいわれた快速にも磨きをかける。
このようなやり取りをメディアで密着されていますが、翔太さん自身が「子」または「孫」としの家族がメインとなっています。
そのため、結婚しているかどうかの情報は明らかになっていませんが、今後の密着テレビなどで明らかになることでしょうね。
友永翔太さんの引退後の今後は!
2019年11月12日に行われた12球団トライアウトでは、4打席ノーヒットという結果の終わりアピールできず。
その後、11月30日に開催されたワールドトライアウトにも参加し、1試合目に2打点、2試合目に4打点という好成績を残します。
ただ、本人が引退を明言していないこともあり、独立リーグからの誘いを受ける可能性も残っています。
1年間、しっかりとシーズンを戦って、再びトライアウトに挑戦という道も考えもあります。
思い切ってメジャーのマイナーリーグから挑戦というのもありますし、とにかく悔いのない選択をしてほしいものですね。
まとめとして
2019年に戦力外となった友永翔太さんは、高校時代まで「内田」とう名字で生活していました。
父親の内田潤一郎さんは2009年に離婚し、翔太さんは母親についていったということが伺えます。
祖父が元気でいる間、友永翔太さんにはまだまだ野球の世界で活躍してほしいものですね。
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