2019年4月23日(火)名医とつながる!たけしの家庭の医学 平成最後の大発見!心臓若返り(秘)物質で紹介された老化を遅らせる物質ポリアミン!
正に夢のような話なんですが、意識的に摂取することで今後の老化を少しでも遅らせることができたら嬉しいですよね。
しかも、このポリアミンは最近明らかになってきた物質で発見者はなんと日本人の医師ということです。
そこで今回は気になる【ポリアミン】に関する
ポリアミンを多く含む食べ物は?年齢による老化防止や発見した医師にも注目!
についてチェックしていきます!
ポリアミンを多く含む食べ物は?

番組内で老化を防止してくれるスーパー物質として紹介されていたポリアミン!
実はポリアミンは特別なものではなく、ママのは母乳にも含まれ人間本来持っているるものなんですね。
ただ、赤ちゃんの時がピークで、加齢とともに残念ながら減少してしまいます。
ということは食べ物などで積極的に取れればベストですよね!
そこで今回ポリアミンが多く含まれている食べ物を紹介すると
豆類

- 納豆
- 大豆
- 小豆
が挙げられます。
他にも魚介物の白子や貝類にも豊富に入っていて、比較的に日本人にとってなじみのある食べ物で長生きなのも納得です!

チーズなどもポリアミンを多く含んでいるので意識的に摂取することで老化防止になります。
ポリアミンの年齢による老化防止!

次にポリアミンがなぜ加齢による効果防止になるのかメカニズムを説明すると
ポリアミンが年を重ねる中で、自然に体内に溜まってしまった老廃物に働きかけてくれるんです。
そうすることで、無理なく免疫細胞からのダメージを回避してくれる
ということが最近の研究で判明してきています。
それにより、年を重ねても炎症が起こりづらくなり=老化防止になっているんですね!
ポリアミンを発見した医師にも注目!
たけしの家庭の医学番組内ではこの平成最後の大発見であるポリアミンに関する論文を発表した医師も取り上げ有れていました。
それが自治医科大学附属さいたま医療センター循環器病臨床医学研究所所⻑教授である
早田邦康先生!
日本の老化研究の最先端を走る方で写真を見ても自ら老化防止に取り組んでいるだけあって若々しいですね!

研究対象としてはポリアミン, スペルミン, 寿命延長, 遺伝子メチル化, 老化抑制, 発癌抑制, 悪液質と多岐にわたり、
ポリアミンによる「細胞の若返り」フードとして納豆を推奨しています!
早田邦康さんのプロフィールはコチラ
- 1980年、自治医科大学医学部卒業、
- ~1989年9年間の離島へき地勤務。
- 自治医科大学附属さいたま医療センター勤務
- 現在:自治医科大学大学院准教授。
著書も数多くありたけしの家庭の医学以外にも世界一受けたい授業などTVで活躍されています!
まとめとして
TVで紹介されたことでより一層注目を浴びているポリアミン!
一番手軽なのは納豆なので、私も積極的に食べて老化防止に努めていこうかな~と思っています。
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