冬のスポーツの祭典・平昌オリンピックが2月9日(金)~25日(日)に開催、なかでも女子スピードスケートはメダルラッシュに期待がかかっています。
昨年W杯で世界記録を出したチームパシュートを始め、絶対王者の小平奈緒選手や高木美帆選手などメダル確実と言われているほどです。
そんな中かわいいと話題になっているのが500m・1000mで代表に選ばれた郷亜里砂選手、見た目だけではなく実力も文句なしですよ。
郷亜里砂選手が出場する2月14日(水)の1000m、18日(日)の500mは要注目です!
それでは郷亜里砂選手のwiki的プロフィールや所属チーム、気になる太ももにスポットを当てて紹介していきます。
郷亜里砂選手のwiki的プロフィールや出身は?
郷亜里砂選手は昨年12月に行われた平昌オリンピックの選考会に出場し、500mで2位、1000mでは3位となり無事代表に選ばれました!
今季500mでの表彰台が8割という見事な数字を残し、24連勝中の小平奈緒選手や五輪2連覇中の李相花選手(韓国)の2トップを追いかけています。
ここで郷亜里砂さんのプロフィールを紹介します。
名前:郷亜里砂(ごうありさ)
生年月日:1987年12月12日(30歳)
出身地:北海道別海町
身長:160cm
趣味:DVD鑑賞
見た目がかわいらしく若手選手なのかなと思ったら、30歳とスピードスケートではベテランの域に達していることに驚きです。
小学1年生でリンクに立ち、スケート経験者の父・季良(ときよし)さんの指導のもとぐんぐん実力を伸ばしていったそうですよ。
高学年の頃から大学3年生までショートトラックとスピードスケートを平行して専念し、得意のコーナーリングを磨いていったようです。
選考会では、低地での自己最高37秒40を記録して小平奈緒選手に0秒27差まで迫るレースを展開!
2トップの対決に注目がいくことが予想され、本番はリラックスして臨めると思うのでラッキーかもしれませんね。
郷亜里砂選手の所属する社会人チームやスポンサーは?
郷亜里砂さんは現在、愛媛県松山市に本拠地を置くイヨテツスピードクラブに所属しています。
白樺学園高校から山梨学院大学に進学、卒業後は国体強化選手として山口県や北海道の企業に在籍していました。
愛媛県のスケート連盟理事長が大学のOBだったことがきっかけで、イヨテツに籍を置きながらナショナルチームでも練習する日々のようです。
また、スポンサーに関して写真を見る限りでは、ミズノやスケートプロショップおおさかを始め多数の企業ロゴが胸に貼られています。
さらにスポーツ選手のためのネックレスやブレスレット、ウェアなどを展開している
CHRIO(クリオ)
からもスポンサー契約を受けているようです。
CHRIO公式サイトでもTシャツとネックレスを身につけた写真が公開されているのですが、ネイルにも気を遣っていて何だかちょっぴり和みます。
郷亜里砂さんのかわいい画像・太ももをチェック!
滑り終わった表情や表彰台に立つ姿が魅力的な郷亜里砂さん、愛媛県庁に表敬訪問した際のスーツ姿も一段と素敵です!
かわいい画像はこちら↓
椅子にちょこんと座っているところだけを見ると、言われなければ世界を相手に戦っている選手だとは分からないのではないでしょうか。
寒い環境にいることが多く肌がキュッと引き締まるからなのか、はたまた愛媛特産のミカンが美しさの秘訣なのか、一度聞いてみたいですよね。
もちろんかわいいだけではなく、スケート選手の特徴である太ももはがっしりとしていて、後半のスピードが落ちないようにより強化したようです。
ナショナルチームで練習するようになると、太もも周りが2cmも大きくなり、今まで履けていたズボンが入らなくなったというのだから驚きです。
遅咲きと言われる郷亜里砂選手、質の高いトレーニングができたと納得しているようなので、表彰台で最高の笑顔を見せてくれそうですね!
まとめとして
スピードスケート日本代表の郷亜里砂選手は、かわいらしい見た目と確かな実力を兼ね備えたオリンピックメダル候補です。
笑顔が素敵な郷亜里砂選手ですが、4年前のソチオリンピック代表選考会では500mで5位、1000mでは9位と惨敗して引退も考えていたようです。
おそらく最後のオリンピックになると思いますので、悔いのないように思いっきり楽しんでレースに挑んでくれることでしょう!
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