カズレーザーが自衛隊好きの理由や詳しいのはなぜ?過去の名言もチェック!

沸騰ワード10の「取り憑かれた芸能人」で自衛隊に取り憑かれているとしてシリーズ化しているカズレーザー

自衛隊の駐屯地に実際に行って、特殊な乗り物を間近で見たり乗車したり、訓練の様子を見せてもらうなど毎回貴重な体験を通して伝えてくれています。

しかも、自衛隊についての知識量が凄すぎて、自衛隊ファンでなくても聞いているだけで楽しく感じさせてくれるんですよね。

ここでは、カズレーザーが自衛隊好きの理由や詳しいのはなぜなのか、過去の名言もチェックしていきます。

カズレーザーが自衛隊好きの理由は?

カズレーザー 自衛隊好き 理由

カズレーザーが自衛隊を好きな理由は、「かっこつけていないのがかっこいい」から。

さらに、「目的がそのまま形になっていることがかっこいい」のだとか。

自衛隊は国を守ることや助けることが使命でもあるので、派手さやかっこよさはなくてもいいもの。

カズレーザーは赤と金髪がトレードマークで派手ですが、自分とは異なるかっこよさに惚れ込んだってのもあるのでしょうね。

自衛隊が好きな歴は20年を超えているといいますが、若い頃から好きだったのになぜ自らは入隊しなかったのか気になるところ。

その理由が髪を金髪にできないから、そして制服が赤じゃないからというのだから、カズレーザーのブレの無さもかっこいいですよね。

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カズレーザーが自衛隊に詳しいのはなぜ?

カズレーザー 自衛隊 詳しい なぜ

頭が良く博識なのは誰もが知るところですが、自衛隊に関する知識もほぼ専門家レベルで披露してくれています。

詳しい理由について「国民だったら誰でも知っている」とのことなので、自身にとっては常識の範囲なのでしょう。

学生時代の頃から多くの本を読んでいたというから、知識がどんどんと溜まっていった結果が今の博識さなんですよね。

特に興味のあるモノに関しては徹底的に知り尽くしているのか、自衛隊の装備や機器の用途、乗り物の一部分の材質なんかもスラスラ解説。

最強ヘリ・コブラに民間人で初搭乗したことでちょっとした話題にもなりました。

そこでも、本来は自衛隊員が説明してくれる段取りだったと思われますが、先に説明してしまい毎回周囲をビックリさせるレベルなんですよね。

カズレーザーの過去の名言もチェック!

カズレーザー 過去 名言

2021年5月7日放送の沸騰ワード10では、取材日に35年務めた自衛隊を退官するという方が紹介されました。

「35年間はあっさり終わってしまった」という言葉を残した自衛隊員に対して、「あっさりすることが幸せですよね」とコメント。

さらに続けて「今後も後輩たちが代わり映えのない訓練だけの自衛隊生活が続くことが一番の幸せなんですよね」と話しています。

国民にとって、自衛隊が大きく活躍するできごとが起きない方が幸せなわけなんですよね。

また、2,000人以上の殉職隊員の方たちのために建てられた慰霊碑を訪れた際にも心にグッとくる言葉を残しています。

「危険と隣あわせの状態で、でも我々のこういった日々の暮らしのために尽くしてくださっているっていうことは、やっぱ何かのタイミングで思い出す必要があると思いますね」

これらの言葉を、サラッと言えるということは普段からそう思っているからでしょうし、自衛隊へのリスペクトの気持ちが伝わってきます。

まとめとして

カズレーザーが自衛隊を好きな理由は「かっこつけていないのがかっこいい」からであり、自衛隊の本質を表している考え方になります。

自衛隊の活動について、本来はカズレーザーが言っていたように「国民だったら誰でも知っている」じゃなきゃいけないのかもしれませんよね。

ちなみに、興味のない知識(スポーツやオリンピック)はクイズでも苦手にしているほどですが、そのギャップが好感度アップの秘訣なのでしょうか・・・。

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