今、男子バレーで注目されている選手である小川智大選手!
ウルフドックス名古屋に所属し、日本代表にも選ばれています。
そしてなんといっても、アイドルのようなかわいさを持つ爽やかイケメンですよね。
ひたむきにボールを追う姿がとても魅力的です。
今回は、男子バレーボールの小川智大さんについて、迫っていきます!
小川智大のバレーのきっかけは?
まずは、小川智大さんのプロフィールをチェックしてみましょう。
- 名前:小川智大(おがわ ともひろ)
- 生年月日:1996年7月4日(24歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:175cm
- 体重:65kg
- 所属:ウルフドッグス名古屋
- ポジション:リベロ
- 最高到達点:305cm
- サージャントジャンプ:85cm
- 指高:220cm
小川智大さんはお姉さんの影響で、小学校3年生のころからバレーボールを始めました。
身長は175cmと、バレーボール選手の中では小柄な方ですが、ポジションはリベロです。
リベロはレシーブに特化し、体格よりも素早い動きや冷静な判断力が必要とされるポジション。
小川智大さんは、リベロとして超人的なレシーブとチームをまとめる統率力に優れていると定評があります。
小川智大の高校大学はどこ?
小学生の頃からバレーボールを始めた小川智大さんはバレーの強豪校である川崎市立橘高校に進学しました。
そして高校2年生の時に出場した全日本ジュニアオールスタードリームマッチでのプレイが、当時明治大学バレー部監督だった岡崎吉輝さんの目に留まります。
特にレシーブに着目した監督からオファーがかかり、明治大学へ進学。
明大バレー部ではリベロとして抜擢され、1年生の頃は尊敬できるリベロの先輩の背中を見て学んだといいます。
あわせて先輩からチームをまとめる力についても学び、2年生からリベロとしてスタメンになった小川智大さん。
メンバーの個性を活かしたプレーや効率的な練習について考えるようになりました。
やがて主将となり、「インカレ優勝」という高い目標を掲げ、チームを引っ張ります。
そして、小川智大さんが4年の時にインカレ3位に入賞。
惜しくも優勝を逃がしましたが、それまでベスト16入りに甘んじていた明大バレー部を一気に躍進させたのです。
その功績から「明大の守護神」とも呼ばれた小川智大さん。
怖く厳しい先輩だったのかと思いきや、チーム内を明るくするキャプテンだったとのこと。
「トモさん」の愛称で、チームメイトにも慕われていました。
明るく楽しく、高い目標に向かってチームを導いてくれる頼もしいキャプテン…素敵すぎます!
スポーツ漫画のようにかっこいい大学時代ですね。
小川智大のリベロでの活躍をチェック!
小川智大さんは明大バレー部時代、チームをまとめたキャプテンとしてだけでなく、リベロとしての活躍も有名です。
明大時代も、3年の秋リーグ戦でリベロ賞、4年の時には大学日本代表となりアジアカップに出場し、ベストリベロ賞に選ばれています。
小さな守護神って感じだった、初めて見たけどすごかった👏
最後上手いとこに返して点にしてたのはホントにすごいとしか言えない🤣#ウルフドッグス名古屋#小川智大 選手 pic.twitter.com/sgJJHWIXL8— さらん (@saran_masa08) April 3, 2021
その活躍が認められ、2018年に豊田合成トレフェルサ(現在はウルフドッグス名古屋)に入団が内定。
・第30回ユニバーシアード競技大会・ベストディガー賞(2019年)
・V1 サーブレシーブ賞・ベストリベロ賞・Vリーグ日本記録賞(サーブレシーブ部門)(2020年)
リベロとしての個人賞も多数受賞しています。
まとめとして
細やかでトリッキーなレシーブに定評のある小川智大さん。
イケメンですし、これからますます注目される予感がしますね。
小川智大さんの今後の活躍に期待します!
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