関菜々巳(バレー)の中学高校やかわいい画像!セッターでの全日本代表歴は?

東京オリンピックでメダルを狙う2021年度のバレーボール女子日本代表には5人のセッターが選ばれています。

その中からオリンピックメンバーに選ばれるのは2人になると思われ、アタッカー陣やリベロと比べてもかなりの激戦となっています。

今回紹介する関菜々巳さんは、Vリーグ2018-19シーズンにベスト6と最優秀新人賞、2020-21シーズンにベスト6に選ばれるほどの実力者。

ここでは、関菜々巳さんの中学高校やかわいい画像、セッターでの全日本代表歴についてお伝えしていきます。

関菜々巳さん(バレー)の中学高校!

関菜々巳 バレー 中学高校

関菜々巳さんが通っていた中学校は、千葉県の船橋市立行田中学校になります。

小学2年生からバレーボールを始めた関菜々巳さんですが、小5でセッター、小6ではアタッカーを務めていました。

中学生になると、本格的にセッターとなり、JOC杯都道府県対抗大会に出場した際にはアタッカーとしても活躍。

千葉県立柏井高校に進学し、高校2年生となった2016年にはアジアジュニア選手権メンバーに選ばれ銀メダルを獲得。

高校3年生の時には春高バレーに主将として出場するも、ベスト16で終えています。

在学中の2017年11月30日に東レアローズに入団すると、超高校級セッターとして注目を集め1年目の2018-19シーズンからスタメンに定着。

最優秀新人賞とベスト6受賞という最高のシーズンを送り、オリンピック出場も夢ではないというところまで一気に駆け上がったのでした。

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関菜々巳さん(バレー)のかわいい画像!

関菜々巳 バレー 中学高校

基本的にはショートボブの関菜々巳さんですが、高校時代はかなり短めのショートカットでした。

かわいいというよりは、ボーイッシュでかっこいいという表現の方がしっくりくるかもしれませんね。

関菜々巳さんのかわいい画像はコチラ↓

関菜々巳 かわいい 画像

 

 

プライベートの写真はあまり見かけませんが、インスタなんかには選手たちと私服で写っているものもあります。

試合の時の表情とはまったく異なり、笑顔がステキな20代の女性という感じで好印象を受けます。

ちなみに、休みの日にはおいしいものを食べに行くのが好きで、特に甘いものが好きなのだとか。

関菜々巳さん(バレー)のセッターでの全日本代表歴は?

関菜々巳さんが初めて全日本代表に選ばれたのは2019年で、国際大会のデビューとなったのは6月のネーションズリーグ。

佐藤美弥さん、宮下遥さんとともに選ばれ、大会が始まる前までは3番手といった感じでしたが徐々にスタメンで出場する試合も増えた大会でした。

しかし、同年9月のワールドカップでは佐藤&宮下が選出され、関さんは落選。

2020年は国際大会が中止になってしまったので、チームでアピールするしかありませんでした。

2021年度の代表には選ばれているものの、リオオリンピックメンバーだった田代佳奈美さん、新選出の籾井あきさんもライバルとなっています。

中田久美監督もセッターを決めきれていないとのことなので、誰がオリンピックの切符を掴むのか要注目です。

まとめとして

東レアローズでセッターとして活躍する関菜々巳さんは、Vリーグ1年目で最優秀新人賞とベスト6を受賞した逸材です。

2019年に初めて全日本に選ばれると、2020年、2021年と引き続き選ばれ続け、東京オリンピックが現実的となっています。

関菜々巳さんを正セッターにするべきという意見も多く見受けられますが、まだ2番手~3番手といった印象なので最終選考にも注目したいですね。

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