eスポーツは、オリンピックの種目に追加しようとする動きが話題となったほど世界でも人気の競技です。
ゲームを極めればプロの選手として活躍できるという時代になり、海外の大会では億を超える賞金が出ることもあるんです。
サッカーゲーム、格闘ゲーム、カードゲームなど、そのジャンルは様々で近年は国内でプロリーグも発足しています。
ここでは、eスポーツ選手のGemoについて、wikiプロフィールや学歴は東大なのか、趣味は筋トレなどについてお伝えします。
Gemo(eスポーツ)のwikiプロフィール
日本テレビ傘下として設立されたプロチーム「AXIZ」のメンバーのGemo(げも)。
カードゲーム部門に所属し、チームは2019-2020シーズンの「RAGEシャドウバースリーグ」では年間チャンピオンに輝きました。
1995年4月7日生まれで鹿児島県出身のGemoは、2018年8月にプロとなりAXIZが初めての所属チーム。
eスポーツ業界での異名は「知識の暴君」で、多彩なデッキを操る頭脳派のプレーヤーです。
2019年の2ndシーズンでは13勝5敗の成績で、リーグ唯一の勝率70パーセント超となりMVPを獲得。
シャドウバースはクラシックカードパックの頃からプレーしていたとのこと。
プロになり見られる側として意識するようになったとのことで、まさにプロアスリートと同じ感覚なんですよね。
他、将棋はアマ有段者、好きな食べ物はとんかつ、大喜利でトークを返すこともあり頭の回転も速い一面を持っています。
Gemo(eスポーツ)の学歴は東大?
Gemoがプロになった2018年の2ndシーズンの頃は、その学歴に大きな注目が集まりました。
進学校としても超有名なラ・サール高校を卒業したというだけでも優秀さが際立っていますが、現役の東大生という肩書きでしたからね。
将来プロになれるくらいのゲーム遊びをしながら、東大に合格してしまうってどんな勉強方法だったのか気になるところです。
しかも、シャドウバースだけでなく、RPGも格闘ゲームもアクションもある程度やっているといいます。
さらに、中高と将棋大会で全国大会に出場するレベルだったとのことで、将棋の研究もしっかりやっていたに違いありません。
動画や本などで、ゲームをやりながらでも東大に合格できる勉強方法を公開してほしいものです。
Gemo(eスポーツ)の趣味は筋トレ!
eスポーツは、意外にも体力や反射神経を鍛えておくことが求められます。
AXIZのリーダーRobは、筋トレでメンタルの向上を目指し日々トレーニングに励んでいます。
GemoもRobと一緒に行くようになり、週に1回はトレーニングするようにしているとのこと。
プロになってから始めたということで、動きを見ても運動が苦手なんだろうなという印象を受けます。
筋トレは趣味というよりは、集中してゲームしていると疲れるので体を動かしながらやってみるなど、気晴らしになっているという感覚のようですね。
まとめとして
プロゲーマーのGemoは、ラ・サール高校から東大という日本では最高峰の学歴を持った選手です。
リーダーのRob曰く、試合の解説も面白く機会があれば挑戦してほしいとのことなので気になります。
子供がゲームばかりやっていても、将来はそれで稼ぐかもしれないと考えると、注意していいのか親御さんも難しい時代になりましたね。
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