年賀状(2021年)元旦配達にはいつまでに発送？値段や早めに出すのも注意！

いよいよ、2020年10月29日(木)から、2021年(令和3年)の年賀状が販売されます。

毎年、年賀状の販売時期になると、「え？今年ももうすぐ終わり？」と驚いてしまいますよね。

そろそろ年末年始の準備を始めないと…と思います。

そんな2021年の年賀状ですが、元旦に配達されるにはいつまでに発送すれば良いのでしょうか？

また、年賀状の値段も気になります！

今回は、2021年の年賀状について、迫っていきます！

年賀状（2021年）を元旦配達にはいつまでに発送？

10月29日(木)から発売になる2021年の年賀状。

様々な年賀状印刷サービスも始まって、早期割引などもあるのでお得に利用したいですよね。

とはいえ、早めに年賀状を購入したり、年賀状印刷をしたとしても、どうしても日常や年末年始の慌ただしさに忙殺されてしまいそうな今の時期。

今から準備しても、年賀状を出すのが遅くなってしまうかも…でも、相手にはきちんと元旦に届けたいですよね。

2021年(令和2年)の年賀状を元旦に届けるには

に投函しましょう。

「年賀状を元旦に届けるにはクリスマスまでに投函」と覚えると忘れないで済みます。

年賀状を投函する時期って、クリスマスシーズンだから気分はすっかりパーティー気分＆洋風なんですが、ここは日本人としてビシッと送っておきたいところです。

年賀状（2021年）の値段は？

2021年(令和2年)の年賀状の値段は、

1枚63円(無地、インクジェット紙の場合)

となっています。

この値段は、通常のはがきと変わらないですね。

2021年は、無地(切手部分が富士山のイラスト)、インクジェット紙(切手部分が干支の牛のイラスト)、ディズニー年賀(くまのプーさんのイラスト)が出ています。

ディズニー年賀でくまのプーさんのイラストが採用されるのは、5年ぶりとのことで、要チェックです。

ちなみに、インクジェット写真用の年賀はがきは1枚73円、寄付金付きの絵入り年賀状は1枚68円になっているのでご注意ください。

さらに郵便局では、2021年ならではのオリジナル年賀状も10月29日から販売しています。(一部の商品を除く)

などなど。

2021年は2020年で活動休止になる嵐年賀状や、史上初の映画最速興行収入を記録している「鬼滅の刃」の年賀はがきなど、人気で予約が殺到しそうです。

ぜひ欲しい！という方は、郵便局のサイトをチェックしてみてくださいね。

また、2021年の年賀はがきですが、販売期間は2021年1月15日(金)までとなるとのことです。

ディズニー年賀はがきなど、人気のはがきは売り切れてしまうこともあるので、早めに購入することをおすすめします。

年賀状（2021年）は早めに出すのも注意！

年賀状も早めに買って、印刷して、宛名も書いて…まだ12月に入ってもいないけど、今年は早めに年賀状ができたから投函しちゃおうかな？

…とお考えの方は注意が必要です！

実は、年賀状は「受付期間」が設けられているからです。

2021年の年賀状は

・2021年12月15日(火)から引受開始

です。

それより前に投函してしまうと、相手に通常の郵便として届いてしまいます。

投函のタイミングが難しいですが、年賀状が12月に届いてしまうのを防ぐためにも、引受開始時期も忘れないようにしておきたいところですね。

まとめとして

年々数が減っているとはいえ、それでも約30億枚は送られているという年賀状。

普段はSNSやメールに頼りがちですが、年賀状はやっぱり届くと嬉しいものです。

土壇場で慌てないよう早めに準備して、きちんと元旦に相手に届けるようにしたいですね。