ダンサー・振付師として世界で活躍している仲宗根梨乃さんをご存じでしょうか?
たまにバラエティ番組に出演し、明るいキャラクターでも注目の方なんですよね。
バイキングに登場した際には、タメ口嫌いで有名な坂上忍さんもファンになるほどでした。
ここでは、そんな仲宗根梨乃さんが振付しているアーティスト、過去の離婚や英語力もチェックしていきたいと思います。
仲宗根梨乃さんが振付しているアーティストは?
仲宗根梨乃さんは、これまで多くの有名アーティストの振付やバックダンサーを務めてきています。
ダンサーとして本格的に活動するようになったきっかけは、アメリカにいた頃に受けたジャネットジャクソンのオーディション。
ビザの関係で日本に帰らなくてはいけなかったギリギリの時期、結果も分からずに過ごしていると・・・。
たまたま行きつけとは別のスターバックスに入店すると、そこにジャネットのバックダンサーがいて合格を伝えられるという奇跡的なことがあったのです。
その後は着々と実績を積み、近年は多くの韓国アーティストの振付を担当、有名なところでは少女次第「GENIE」の美脚ダンスでしょうか。
他にも、以下のグループ・アーティストを担当しています。
- SHINee
- f(x)
- スーパージュニア
- BoA
- 東方神起
- 超新星
- Red Velvet
- Crystal Kay
- AKB48
さらに、2011年にはブリトニー・スピアーズのツアーではトシキックという曲の振付を担当。
振付師・仲宗根梨乃、親しかったSHINee ジョンヒョンさんにSNSでメッセージ「you will forever be my always – love you」https://t.co/a2hViWBRRy#仲宗根梨乃 #SHINee #ジョンヒョン #jyonghyun pic.twitter.com/6U6TVMPBv0
— girlskpop (@GirlskpopCmsl) December 26, 2017
2013年に台湾などで人気のショウ・ルオのワールドツアーで振付をしています。
仲宗根梨乃さんの過去の離婚
1979年6月11日、沖縄県那覇市生まれの仲宗根梨乃さんは、19歳でアメリカに渡りダンスの勉強に励みます。
1998年に渡米、2004年にオーディション合格なので5年間は修業時代となりますね。
それからさらに3年後の2007年7月6日、28歳の時に開業医の父を持つフィリピン系2世のリー・ラザランと結婚。
原因は語られていないものの2012年5月に離婚となり、33歳になる年に独身に戻っています。
リー・ラザラン氏は、ビート・フリークスというダンスグループのマネージャーを担当、ダンスによって結ばれたカップルと言えます。
世界を股に掛ける仕事なので、すれ違いが多くなってしまったのかもしれませんね。
ダンサーとしてではなく、「仲宗根梨乃」として有名になり活躍したいという願望があるとのことなので、そういった思いも影響していたのでしょう。
仲宗根梨乃さんの英語力もチェック!
仲宗根梨乃さんは19歳からアメリカで過ごしていたこともあり、英語はペラペラです。
日本の番組で話しているところを見ても、むしろ日本語のほうが苦手な印象ですね。
相づちも「イエス」や「ヤァ」が多いですし、ところどころで自分の思いを言いたいときにはつい英語が出てしまうといった感じです。
リアクションもアメリカっぽくオーバーな身振り手振りが出てきますが、ポジティブな性格がうかがえますし裏表がないところが好印象。
韓国アーティストに振付する際、最初は英語で説明していたというのだから、英語力はアメリカ人と変わらないレベルなのでしょう。
韓国語も、仕事が決まってから勉強して今では少し話せるレベルになっているので、もともと語学に関する能力が高いのかもしれません。
小さい頃からマイケルジャクソンが大好きで、アメリカに行くことを昔から決めていたこともあり英語に触れる機会も多かったことがうかがえます。
まとめとして
ダンサー・振付師として活躍する仲宗根梨乃さんですが、日本を中心に活動するようになりテレビ番組で見かける機会が増えてきています。
映画にも出ることも多くなり、ワークショップ、雑誌への掲載、イベント出演、総合演出など幅広く活躍。
エンターテイメント全般において活躍している仲宗根梨乃さん、トーク番組での魅力的な彼女を見ればファンになってしまうと思いますよ。
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