2019年12月1日(日)に行われたトランポリン世界選手権の個人決勝で、日本人初の優勝となった森ひかるさん。
決勝に残った8人のなかで、日本人最上位になれば東京オリンピック出場が内定するということで注目を集めた大会でもありました。
今後は金メダル候補としてメディアでお取り上げられることになると思うので、プレッシャーで潰れないように気をつけてほしいところ。
ここでは、トランポリン森ひかるさんの身長や高校大学、かわいい画像もチェックしていきます。
森ひかるさん(トランポリン)の身長!
森ひかるさんは、2011年の世界選手権11歳~12歳の部で優勝し、2013年には全日本選手権を史上最年少の14歳で制覇。
しかし、2016年のリオデジャネイロオリンピックは年齢制限により出場できず、4年越しに念願の東京オリンピック内定となりました。
演技中は、つま先までピンと伸ばしていることもあり大きく見えますが、身長は159cmと一般の女性と比べても平均的なサイズなんですよね。
- 名前:森ひかる
- 生年月日:1999年7月7日
- 出身地:東京都足立区
- 身長:159cm
- 所属:金沢学院大学クラブ
同じ宙返りをする競技でも、体操の女子は小柄な選手が多いイメージがありますよね。
体操女子エースの村上茉愛さんはパワフルな印象ですが148cmと、森さんよりも10cmほども低いですし。
世界選手権で惜しくも2位となり、オリンピック内定がお預けとなった土井畑知里さんも153cmなので、159cmでもちょっと大きめですね。
森ひかるさん(トランポリン)の高校大学は?
森ひかるさんは地元の足立新田高校に進学しますが、高校1年の秋にトランポリン留学を決意。
東京を離れ、石川県の金沢学院東高校(現・金沢学院高校)に編入し、環境の整った場所で練習に励みます。
石川県はトランポリン王国とも呼ばれるところでもあり、高校ではシドニーオリンピック6位入賞の丸山章子監督に師事。
高校時代には、個人・団体・シンクロナイズドの三冠を2年連続で達成するなど活躍しています。
大学もそのまま金沢学院大学に進学し、2018年アジア大会で個人銀メダル、世界選手権ではシンクロで金メダルを獲得。
石川県に移住した最初の1ヶ月は毎日泣いていたようですが、今ではトランポリンを優先する生活ができていることに感謝しているという。
遊ぶ時間がない分、大学からはネイルをオシャレにすることで頑張れているとのこと。
森ひかるさん(トランポリン)のかわいい画像もチェック!
インスタグラムでは、そんなネイル写真を多く載せていますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
トランポリンの演技中の写真はもちろんのこと、練習風景や表彰式、出国前の写真など様々。
私服姿になればオリンピック出場選手とは分からないくらいに、普通の大学生になっていますよ。
基本的に、どの写真も笑顔がはじけていて、見ているだけで元気をもらえます。
特にニュースで取り上げられていた世界選手権金メダルのインタビューは、興奮しすぎてテンションが高く、それもまたかわいらしいものでした。
まとめとして
トランポリン女子の森ひかるさんは、世界選手権で金メダルを獲得し東京オリンピックに内定。
高校1年の途中から、トランポリン留学によって石川県に練習拠点を移し活躍。
オリンピック前年に世界一になったことで、変なプレッシャーがかからないように注意してもらいたいところです。
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