2020年自国開催となる東京オリンピックに向け新戦力の発掘が行われている女子バレーボール日本代表!
そんな中でも一番の注目が男子バレーボール選手で全日本男子のエース石川祐希選手を兄に持つ石川真佑(まゆ)選手!
顔も勝負強さも兄そっくりで将来の女子バレーを担う逸材と評判です!
そこで今回の記事では
【石川真佑のwikiプロフ中学高校やバレーのきっかけは姉?最高到達点もチェック!】
についてシェアしていきます!
石川真佑のwikiプロフ中学高校は?
まだ19歳と東京オリンピックを迎える2020年でも20代の石川真佑選手!
すぐにできると思いますがまだ個人のwikipediaがないので簡単にwiki風プロフ形式でまとめてみると
- 名前:石川真佑(いしかわまゆ)
- 生年月日:2000年5月14日
- 年齢:19歳
- 出身地:愛知県岡崎市
- 血液型:AB型
- 身長:174cm
- 尊敬する人:兄
- ポジション:ウィングスパイカー
- 性格:負けず嫌い
- 得意なプレー:スパイク
- 座右の銘:成長はいつも限界のちょっと先にある
そして気になるバレー人生を左右した中学高校時代ですが、石川真佑さんは出身は愛知県岡崎市にもかかわらず地元の強豪バレー高は選ばず
親元を離れ長野県の
長野市裾花中学校
に中学生ながら進学しています!
理由としては当然バレーボールのためで全国制覇も数多くしている日本でもバレーの名門中学なんですね!
この長野市裾花中学校で中学1年の時から、スタメンで出場しており全国体育大会優勝2回・準優勝1回に輝いています!
そのまま順調に身長やバレー技術も向上し
高校は誰しも一度は聞いたことがあるバレー名門校である、
下北沢成徳高校で活躍しました!
この下北沢成徳高校は全日本女子選手を数多く送り出していてOGには木村沙織さん・荒木絵里香さん・黒後愛さんなどがいます!
特に黒後愛選手は高校1年生の時の3年生の先輩で、今では全日本でまたチームメートということもありお互いにわかりあえる存在のようです。
石川真佑バレーのきっかけは姉?
実はバレー一家である石川真佑選手の家族は、石川真佑選手を含めて5人家族なんです。
そこで気になるのがバレーを始めたきっかけですが
長男の石川祐希選手に憧れてかと思いきや1番上の長女のお姉さんの影響なんだとか!
ちなみに兄・石川祐希選手も同じで石川真佑選手とともにバレーボール人生は長女のお姉さんがきっかけなのです。
姉さんは、石川祐希選手よりも1つ上で先にバレーボールをプレーしていたんですね!
エピソードとしては
という話があります。
強豪ロシアをフルセットまで追い詰めたバレーボール女子日本代表。
その一員として大活躍していた石川真佑選手は、岡崎市出身です。
兄の祐希選手もですが、市政だよりで特集したことも。今正に、世界を相手に戦っている岡崎の英雄達です。
応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/QhcMy775Zf
— 岡崎市の担当T (@dZvKbi5Ni9MGbqN) September 15, 2019
それがきっかけとなり、祐希さんは小学4年生でバレーボールを始めることに!
その後を追って石川真佑さんもバレーの道へ!
今では二人とも全日本入りし、日本のバレーボールを背負う存在になっているのがすごいですね。
石川真佑の最高到達点もチェック!
実は身長は174㎝で世界で戦う女子バレー選手(アカッター)としては低身長の部類にはいってしまう石川真佑選手!
ですがジャンプ力は驚異的で最高到達点がなんと。
300cm
の大台にのっています!
これは他の日本女子のアタッカー陣と比べても遜色がない数値です!
ただ注目は他の女子バレー選手はほとんど石川真佑さんより身長が大きい中でも300cm越えなんですね!
黒後愛の中学高校や最高到達点は?かわいい画像や全日本での活躍は?
例えば下北沢成徳高校の先輩である黒後愛選手は
腕を上に伸ばした状態にした時の指高が237.0cm、最高到達点は306.0cm
と公式プロフィールに罹れていますが、身長は180cmを超えています!
そして、今やレジェンドの日本エースだった木村沙織さんが最高到達点304.0cmなのでほとんど変わらないんですね。
身長で劣っていてもしっかり体のバネでカバーしているということですね。
まとめとして
2020年東京オリンピックの期待の星になっている石川真佑選手!
少し低迷している女子バレーの起爆剤として期待されていますがまだ若いだけに怪我だけは気を付けてほしいところです。
まだまだ現役生活も長いので今後の活躍に要注目です!
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