今や大人気番組となったテレビ東京系「池の水ぜんぶ抜く」。
毎回、この番組が楽しみで仕方ありません。
次回の水抜きの池の場所は、愛知県です!
番組史上最大の池とのことで、愛知県のどこの池でしょうか。
気になる放送日や、今回この池の水抜き理由なども気になります。
今回は「池の水ぜんぶ抜く」の愛知県の池について迫っていきます!
【池の水ぜんぶ抜く】愛知県の場所はどこ?
次回放送予定の「池の水ぜんぶ抜く」の愛知県の巨大な池の名は、「佐布里池(そうりいけ)」です!
佐布里池は、愛知県の産業を支える貯水池です。
詳しい場所をチェックしてみました。
◇佐布里池(そうりいけ)
所在地:愛知県知多市佐布里字長拝田
交通アクセス:名鉄常滑線朝倉駅下車からバスで25分
佐布里池の面積は約62haで、名古屋ドームの13個分の広さです!
佐布里ダムの調整池で、知多浄水場から知多市・東海市・阿久比町・東浦町へ工業用水を供給しています。
佐布里池の周辺には、佐布里梅などの25種類の梅の木が約5700本植えられており、梅の名所として有名です。
佐布里池周辺には、
- 佐布里 緑と花のふれあい公園
- 梅の館(レストラン、展示ホール、体験工房)
- レストラン梅の館
- 水の生活館
があり、お土産も充実しています。
2月から3月中旬は梅が見ごろで、「佐布里池梅まつり」が開催されています。
梅まつり期間中は毎日、それ以外のシーズンは土日の朝に、地元の野菜がたくさん売られる「佐布里朝市」などの朝市も開催。
番組を見るだけでなく、実際に足を運んで池の広さを確認したり、自然を満喫してみたいですね!
【池の水ぜんぶ抜く】愛知県の放送日は?
広大で魅力あふれる佐布里池が登場で注目度大の「池の水ぜんぶ抜く」ですが、放送日は
です!
あまりの人気に月1レギュラーとなったこの番組、今回の佐布里池は第18弾になります。
ちょうど年度末、社会人の方はお仕事もあと一息!学生さん達は、学業を修了したり卒業したり…と、何かと慌ただしい時期です。
日曜の夜、家族みんなで集まって、スペクタクル溢れる佐布里池の秘密を鑑賞して気分転換するのも良いかもしれませんね!
【池の水ぜんぶ抜く】愛知県の水抜きの理由は?
2019年3月24日放送の「池の水ぜんぶ抜く」で、水を抜くことになった愛知県・佐布里池ですが、今回なぜ水抜きすることになったのか、調べてみました。
愛知県によると、今回の水抜きは
堤防の耐震補強工事の準備作業
として予定されていたとのことです。
ちょうど水抜き予定があって、番組の内容にも合っていてお互い協力することになったのですね。
佐布里池の竣工時期は、1965年(昭和40年)5月。
50年以上も経っているのですから、耐震補強工事も必要になってきますよね。
そして、長い間水が溜められていた広大な佐布里池には、どんな生き物が潜んでいるのでしょうか。
予告では、橋本マナミさん達がとんでもなく巨大な魚を捕まえていました。
これは、今までの放送でも登場したハクレン?それとも登場したことのない新しい巨大魚?
番組内容もとっても気になりますね!
まとめとして
「池の水ぜんぶ抜く」を見ていると、子ども時代泥だらけになって池や川辺で遊んだり、虫や魚などの生き物を捕まえたワクワク感を思い出させてくれます。
大きくて恐ろしい外来種を、ベテランの捕獲者が手際よく捕まえ、説明してくれるのもスリルがあり、「なるほど」と勉強にもなりますよね。
今回の佐布里池も新発見が待っていそうで、超必見です!
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