新元号硬貨の発行はいつから?種類・紙幣や平成31年硬貨もチェック!

2019年5月1日(水)に平成から新元号に変わることで、新元号硬貨が新たに発行されます。

平成最後の31年硬貨も気になるところですが、新元号元年の硬貨もいち早く手に入れたいところではないでしょうか。

ここでは、新元号硬貨の発行はいつからか、種類・紙幣や平成31年硬貨もチェックしていきたいと思います。

新元号硬貨の発行はいつから?

新元号硬貨 発行

新元号硬貨の発行がいつからになるのかについては、2月20日の話し合いにおいて7月からとなることが決定しました!

金型は大阪市にある独立法行政法人造幣局が新元号発表の4月1日以降に製造開始し、発行まで3ヶ月半ほどかかるとされています。

その後、日本銀行に渡り金融機関から私たちの手元に出回ってくるとのこと。

一大イベントとなる元号の変更は誰もが気になっていると思いますし、新元号硬貨を手に入れた人は次々にSNSにアップすることが予想されますよね。

2019年は新元号発表に始まり、10連休、新元号スタート、新元号硬貨と夏までに何度も盛り上がりのピークが訪れます。

10月の消費税10%への引き上げで一気に現実に引き戻されそうですが、まずは新元号イベントを楽しみたいですね。

新元号硬貨の種類・紙幣は?

新元号硬貨 発行

新元号硬貨は、現在発行されている1円・5円・10円・50円・100円・500円の6種類。

しかし、金型を製造するのに時間がかかることもあり、まずは使用頻度の高い100円と500円が優先されて発行されるようですね。

元号が変わっても西暦なら気にせずに発行できますが、財務省によると西暦への変更は検討していないとのこと。

製造年が刻印されるのは、金や銀がどれだけ含まれているかを測定して品質保証をしていた時代の名残で、現在はそれほど大きな意味はないんですよね。

そのため、もともと金や銀が含まれていない紙幣には製造年が書かれていません。

ラベル名
ただ、10月22日(火)に行われる即位礼正殿の儀の時期に合わせて、記念紙幣が発行される予定なのでチェックしておくといいかもせれませんよ。

造幣局も、新元号が発表されなければ作りようがないため、発表時期がなかなか決まらなかった時期はもどかしかったようでね。

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平成31年硬貨もチェック!

新元号硬貨 発行 いつ

ところで、平成最後の31年は4ヶ月ありますが、「平成31年」と刻印された硬貨は発行されているのでしょうか?

昭和64年はわずか7日間だったためレアな硬貨として有名ですし、平成31年もぜひ手に入れておきたいですよね。

実は2018年1月10日から平成31年と刻印された6種類のプルーフ硬貨セットが販売開始されているんですよ。

プルーフ硬貨とは、模様がはっきり浮き出て見えるように表面に光沢硬貨を施したもの。

7,560円(税込・送料込)で販売され、銅製メダル入りが7,714円で合わせて3万セット。

さらに通常硬貨に干支の己亥の文字が入っているメダルがセットのミントセットが2,000円で13万5000セット販売予定でした。

 

他にも「ジャパンコインセット」や「平成31年銘記念日貨幣セット」なども販売。

残念ながら人気だったようで売り切れ続出となっていますが、造幣局HPには

ミントショップで4月下旬頃から再び販売開始を予定しているようです。

平成最後の硬貨セットということもあり、手に入れにくい状況となっていますが、この機会にゲットしておきたい一品ですね。

まとめとして

30年以上続いた平成もあとわずかとなり、平成31年硬貨や新元号硬貨に注目が集まっています。

何かと「平成」「新元号」「天皇退位・即位」など話題となる2019年、記念すべき1年の思い出として硬貨を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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