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今までの熱戦を振り返ることができます!
年末年始の風物詩になっているM-1!
2018年も12月2日(日)18:30から放送されていますが、今回は審査員に立川志らく師匠が選ばれています。
立川一門といえば・・・
以前審査員の立川談志師匠はまさかの50点を付けた過去が有名ですね!
そこで今回の記事では
【M-1で立川談志が50点を付けたコンビは?第何回で順位はどうだった?】
についてシェアしたいと思います!
M-1で立川談志が50点を付けたコンビは?
落語家として一番有名といっても過言ではない立川談志さん!
2011年に亡くなられてその経歴は言うまでもないですが、『M-1グランプリ』の審査員も一度務めています。
その審査方式は単純明快でした
ファーストラウンドでは80点、70点、50点の三段階でしか採点をしなかったんです。
そして、その50点をつけられたコンビが
上沼恵美子がマヂカルラブリーに激怒が話題になっているけど
ここでスピードワゴンに「下ネタ嫌いだから」と50点を付けた立川談志師匠を思い出しましょう。 ね、上沼恵美子はまだ可愛い。#M1グランプリ pic.twitter.com/D4p4V49OAn— ふじぱん (@rock69_hello) 2017年12月3日
今は売れっ子になっているスピードワゴン!
2002年なんですでに15年以上の時が立ちますが、私自身生でTVを見てみて衝撃だったのを覚えてきますねー
M-1で立川談志が50点をつけた理由は?
M-1の歴史でも50点は最低得点になっているスピードワゴン!
2002年のスピードワゴンは見事敗者復活から這い上がってきていてたんです。
敗者復活勢としてはサンドイッチマン・のような流れで一気に行ってしまう傾向があるんですが、この時はダメだったんです。
ネタとしては「ヒーロー戦隊」
なぜ立川談志さんが50点をつけた理由というと
下ネタが大嫌い
というかなり個人的な好みでかなりかわいそうな結果でした。
また立川談志さんは吉本興行嫌いで、スピードワゴンが元吉本ということも影響したのかもしれません。
M-1で立川談志が50点は第何回で順位はどうだった?
M-1で立川談志が50点をつけた2002年はM-1の第2大会でした!
まだ発起人の島田紳助さんも審査委員長としていた時期ですね。
この2002年の第2回M-1はますだおかだが優勝した年でもあります。
そして、立川談志師匠にに50点をつけられたスピードワゴンの順位は断トツの最下位かといいかと思いきや
9組中7位
という結果でした!!
第2回M-1の順位はこちら↓
50点をつけられても8位ダイノジ、9位アメリカザリガニに勝っているんですね。(僅差ですが・・・)
今考えてもどんな点数だったのか気になる納品ありがとうございで当時の得点表を見てみると
立川談志さんが50点・70点・80点のみ付けている影響で、かなり総合得点は例年より低くなっているのがわかります。
スピードワゴンは8位・9位のコンビの70点に比べて50点をつけられているので、立川談志さんだけで20点の差が生まれています。
ただ他の審査員から支持されているので50点でも総合順位が7位になっていたんですねー。
50点をつけられても最下位ではないのがちょっと不思議でしたが、立川談志師匠以外の評価は悪くはなかったんです。
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まとめとして
M-1で50点をつけた立川談志師匠!
まだネットもあまり普及してない2002年だったんですが、今だと確実に炎上・話題になっておりその低得点をつける勇気はすごいですね。
ただスピードワゴンはその後しっかりブレイクしていますし、結果良かったのかもしれません。
2018年は審査員に立川志らく師匠が選ばれていますが、時代を超えて伝説の50点!!が出るか注目です。
(追記として:結果はもちろん50点はなく審査もなかなか好評でしたね!)
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