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今までの熱戦を振り返ることができます!
1年最後の月を迎えM-1の話題が多くなると、今年も終わりだなと感じる方も多いかと思います。
12月2日(日)にはM-1グランプリ決勝が生放送され、敗者復活を含めて10組がチャンピオンを目指して競い合います。
なかには今回でラストイヤーというコンビもいますし、若手・中堅どのコンビが来年の活躍のきっかけとなるのか気になりますよね。
ここでは、M-1ラストイヤーとは何なのか、芸歴何年で2018年で最後の芸人コンビはどこか紹介します。
M-1ラストイヤーとは!
M-1ラストイヤーってよく耳にしますが、いったいどういったルールなのかご存じですか?
実力と知名度があるベテランコンビがたくさん出場してしまうと若手の芽が潰れる形になってしまいますよね。
もともとM-1グランプリは島田紳助さんが、漫才に恩返しをしたい・芸人を辞めるきっかけを与えることを目標に始められた大会でした。
若手たちはM-1が目標となり、有名になってお金を稼げるようになる夢といった位置づけにもなったのです。
歴代の優勝者を見ても、サンドウィッチマン・アンタッチャブル・ブラックマヨネーズなんかはほぼ無名から人気者に。
売れないけど実力がある芸人が日の目を見ることができ、人生がガラッと変わる大会とあって島田紳助さんが与えた影響は計り知れません。
M-1ラストイヤーは芸歴何年?
そんなM-1のラストイヤーとなるのは、コンビ結成からの芸歴が15年となっています。
2001年~2010年までの旧M-1では結成10年までという条件でしたが、2015年に復活したということで、空白期間の5年間をプラスしたのでした。
2017年はとろサーモンがラストイヤーで見事優勝を飾り、以前よりたくさんテレビに出るようになりましたよね。
こんばんは。冷え込みが厳しい夜の東京です。今晩はM1グランプリで笑いよ夜を過ごしました。決勝では、ミキ推しもしくは和牛かなと思いましたが、優勝は意外性のトロサーモンでしたね。笑う門には福来たる、明日からもがんばっていきまっしょい♪ pic.twitter.com/oUqjjro3if
— かず (@kazu_tennis) 2017年12月3日
ラストイヤーの年は例年以上に思い入れは強いでしょうし、何よりドラマチックでもあります。
舞台裏の様子が後日放送され、決勝通過者が呼ばれる瞬間の一喜一憂する姿や本番前の真剣な表情には胸を打たれますし、そういった楽しみ方もいいですよね。
M-1ラストイヤー・2018年で最後の芸人コンビは誰?
では、2018年大会でのラストイヤーの芸人コンビは何組いるのか見ていきたいと思います。
敗者復活は当日発表になるのでどのコンビか分かりませんが、残りの9組で見てみるとそのうち2組が最後の年となります。
1組目は奇抜な漫才を得意とするジャルジャル、今回でM-1決勝4回目の進出です。
ジャルジャルはコントとの二刀流で、めちゃイケレギュラーでもあったので有名ですが本番ではあまりウケない傾向にありました。
もう1組は、2015・2016年連続で決勝に進み、昨年は敗者復活から勝ち上がってきたスーパーマラドーナ。
確かな実力とボケの田中一彦さんの幼稚さのあるしつこいボケがクセになる漫才で、流れやオチもバシッと決まる印象の漫才です。
ラストイヤー組が人生を賭けて作ってきた漫才がどこまで通用するのか、それぞれの背景を知ってしまうとどこも応援したくなっちゃいますよね。
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まとめとして
2018年12月2日(日)に生放送されるM-1グランプリ、来年のテレビバラエティ番組に数多く登場するコンビは誰になるのか。
オードリーや千鳥・ナイツ・南海キャンディーズなど、優勝していなくても売れる可能性を秘めているのもM-1の魅力の一つですよね。
今後の展開も気になりますが、お笑い好きの一ファンとしてまずは純粋に漫才を楽しみたいと思います。
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