2018年シーズン、メジャーリーグの新人王に輝いたピッチャーとバッターの二刀流・大谷翔平選手。
新人王はイチロー以来17年ぶりの快挙なのですが、発表の中継や試合などでも必ず隣にいる通訳の水原一平さんがアメリカで大注目されているんです。
アメリカのファンからは、史上最高にクール・イッペイ=MVP・とても強そうなど様々な表現で賞賛しています。
ここでは、水原一平通訳の年収・経歴を検証、英語力や2019年以降も大谷翔平専属なのか見ていきたいと思います。
水原一平通訳の年収・経歴を検証!
1月から毎日会っているという大谷翔平さんと水原一平さんなのですが、野球の通訳っていったいどれだけの年収を稼いでいるか気になりませんか?
水原一平通訳は大谷翔平さんの専属であり、給料は雇い主である大谷さん自身が払うのが一般的です。
大谷翔平さんのメジャーリーグでの年俸は約6,000万円程度とされ、これは25歳未満の外国人に払える上限となっています。
通訳の年収の相場は400万円とのことですが、野球の知識を必要とし運転手やキャッチボールの相手など様々な業務もあるので一概には言えませんよね。
田中将大さんの通訳を務めている堀江慎吾さんの年収が約800万円程度となっているので、業務を考えると900万円超くらいが予想されます。
水原さんは大学卒業後にアメリカで日系の会社に就職、その後岡島秀樹さんのメジャー時代にも通訳を経験しています。
さらに日本ハムファイターズに通訳として入団、そして2018年シーズン大谷選手と一緒に渡米したという経歴を持っています。
気心知れた仲ということもあり大谷翔平さんも、水原一平さんに大きな信頼を寄せていると語っていて素敵な関係性が見てとれます。
水原一平通訳の英語力!
2018年時点で33歳とまだまだ若い水原一平さんは、なぜ通訳ができるまで英語が上手くなったのでしょう?
それは、生まれは北海道苫小牧市なのですが、6歳で日本料理の板前だった父親の仕事の関係でロサンゼルスに住んでいたからなんです!
2011年オフまで岡島秀樹さんの通訳を務めていたので、26歳までずっとアメリカで生活していたのでそりゃあ上手なわけです。
通訳は選手の言葉を観客やインタビュアーなどにニュアンスをできるだけ変えないように伝えるのは難しいことでしょう。
水原さんの英語はアメリカのファンがつぶやいているように、感情を抑えつつクールですし、ちょっとぽっちゃりしているのも人気の秘密でしょうか。
英語が得意な日本人ファンから見ても、大谷選手の言い回しをたやすく英語に訳しているのはさすがプロといった印象のようです。
水原一平通訳は2019年以降も大谷翔平専属?
水原一平通訳はこのまま2019年シーズンも大谷翔平さんと一緒にエンゼルスで活動するのでしょうか?
そこに関しては公式に発表されていませんが、今の良好な関係からも専属通訳を継続することが予想されます。
ただ、大谷さんの英語力は日に日に上達しているようで、通訳がいらなくなってしまうと冗談を話す場面も。
しかし水原さんの場合、先ほども書きましたが通訳だけが仕事というわけでなくスケジュール管理などまさにマネージャーとして活躍しています。
もしも大谷翔平さんが結婚したとしても1番のパートナーで居続ける可能性が高い気がしますね。
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まとめとして
大谷翔平さんの通訳・水原一平さんは、北海道生まれロス育ちという経歴の持ち主で、日ハムにも所属し大谷さんとは親友のような関係性です。
しかも大谷翔平効果なのか、なんと通訳の水原一平さんもメジャーリーグベースボールカードになるという人気ぶり。
いつか大谷翔平さんがワールドチャンピオンになった時、水原さんが隣にいてほしいと思う方は多いですよね。
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