FA宣言残留とは?国内・海外のメリットや認めていない球団はある?

プロ野球2018シーズンはソフトバンクの日本一という結果に終わり、早くも来シーズンに向けて選手たちの動向に注目が集まっています。

引退や解雇、移籍・トレードなどその種類は様々ですが、FA宣言残留という聞き慣れない形式があるのをご存じでしょうか?

今年は11月8日に、長年西武ライオンズの主砲として活躍した中村剛也選手が海外FA宣言残留をして話題になりました。

ここでは、FA宣言残留とは何なのか、国内・海外のメリットや認めていない球団はあるのかについて紹介してきます。

FA宣言残留とは? 

FA宣言残留とは メリット デメリット

もともとFAとはフリーエージェントの略で、どの球団とも自由に契約を結ぶことができる選手になったことを指します。

日本では国内球団と選手契約ができる国内FAと国内外と契約ができる海外FAがあり、それぞれ8シーズン・9シーズン(1年145日換算)日数を要します。

FA宣言残留すると、FAを宣言し行使した上で同じチームに残留することになります。

つまり中村剛也さんの場合、西武からFAを使って移籍をすると宣言しておいて西武に残るということになります。

これって意味あるのかなって思う人も多いでしょうし、他のスポーツで考えたら不思議な契約の仕方ですよね?

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FA宣言残留の国内・海外のメリット! 

FA宣言残留とは メリット デメリット

ではFA宣言残留をした時の国内・海外でのメリットって何なのでしょう?

FA宣言したということは一度球団を離れることを意味し、そこからもう一度移籍するという形で契約になります。

そのため、球団は契約金を払うことで再契約となり、選手の再評価と共に年俸のアップに繋がる可能性も高まります。

また、一度離れる意思を持ったということもあり、移籍されると困るので複数年の契約になる可能性が高まるんですよね。

これは国内・海外FA宣言残留で同じことが言え、国内の場合はライバルになっちゃいますし、海外だと移籍先候補が多くなるので出て行く可能性も高い。

 

戦力と考えられる選手だと、出て行かれないように高い契約金や年俸で契約を勝ち取ることができるメリットがあるんです。

ちなみにデメリットとしてはFA宣言したのに再契約してもらえず、どこの球団も獲ってくれなかったら選手として活動できなくなる可能性もあります。

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FA宣言残留を認めていない球団はある?

FA宣言残留は球団としては再度高額な契約金を払うことになるので、チームに必要かどうかの評価はシビアでしょう。

そのためか、球団によってはFA宣言残留を認めていないところもありあす。

広島・ヤクルト・ロッテ・楽天の4球団が認めていないとされているため、残留する場合は通常の契約と同じ流れになってしまうんです。

(最近では選手会側の意見もあって緩くなってきていますが・・・)

選手とチームが相思相愛だった場合、年俸が納得いってなかったら行使して金額をつり上げたくてもできないということに。

しかし、来季に向け広島は主力の丸佳浩選手についてFA宣言残留を認める異例の発表を行い、待つという姿勢をとっています。

もちろんFA宣言自体は選手の自由なので引き留めることはできませんが、認めていない球団の選手が行使した際は手を引くことになります。

FA宣言残留を拒否することは脅しととらえられかねないので、度々問題になってきましたが今後は正式なルールができてくるかもしれませんね。

まとめとして

日本プロ野球でのFA宣言残留は、球団と選手同士の契約においてそれぞれの思惑が入り交じった制度と言えます。

FA権を取得するまでに8、9年を要することもあり、選手としてピークを過ぎてしまった選手にとっては覚悟のいる決断になりますよね。

個人的には他のスポーツのようにもっと自由に移籍できるといいと思いますが、それだと金満球団が強くなりすぎてしまうので難しい問題ですね。

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