女子バレー界において、古賀紗理奈選手とともに2020年東京オリンピックのダブルエースと期待されている若干20歳の黒後愛選手。
9月29日から開催されている世界バレーでは、初の世界大会とは思えぬ堂々としたプレーですでにチームに欠かせない存在となっています。
黒後愛選手は、長年代表を牽引してきた木村沙織さんの後継者とも言われ、サオリン2世と呼ばれるほど注目されているんです。
ここでは、そんなサオリン2世の高校や所属チーム、かわいい画像や姉・家族もバレー選手なのかといった情報を紹介します。
サオリン2世の高校や所属チームは?
サオリン2世こと黒後愛さんは、2017年に東レ・アローズに入団するとすぐに大活躍しVプレミアリーグ最優秀新人賞を獲得。
下北沢成徳高校時代には、ユース代表として世界ユース選手権でベストサーバーにもなる活躍を見せています。
ここで黒後愛さんの簡単なプロフィールを紹介します。
出身地:栃木県
身長:180cm
出身校:宇都宮市立若松原中学校→下北沢成徳高校
所属:東レ・アローズ
春高バレーでは2015年ベスト8・2016年優勝(MVP)・2017年優勝(MVP)、インターハイでも優勝(2016)や優秀選手賞・ベスト6に選出。
通っていた下北沢成徳高校は、荒木絵里香さんや大山加奈さんなどを輩出した名門で、木村沙織さんも同校出身です。
高校時代は、その活躍ぶりから木村沙織さん以上の能力を持っているんじゃないかといった声も聞かれるほどでした。
東レ・アローズに所属していた木村沙織さんは2017年3月に引退、くしくも1ヶ月違いで一緒にプレーできなかったんですよね。
世界バレーでは木村沙織さんが連日駆けつけて試合を観ていますが、同じ時代にプレーする姿を見てみたかったと思う方も多いのではないでしょうか。
サオリン2世のかわいい画像!
黒後愛さんがサオリン2世と呼ばれるようになったのは輝かしい経歴だけではなく、木村沙織さんにも負けないかわいさも要因の一つでしょう。
ショートの髪型は現役時代の木村沙織さんを彷彿とさせ、笑顔を見せながら楽しそうにプレーする姿もダブりますよね。
試合がうまくいってないときには硬い表情が多いのですが、クールな目元はミステリアスで大人っぽい雰囲気を感じさせます。
黒後愛かわいいですよね?
分かってくれる人います??? pic.twitter.com/lsdiDM7QPk— さくや (@33Y0FIiNtBYRrVH) 2018年10月4日
年を重ねる毎に美人になっていった印象のある木村沙織さん同様、今後さらにきれいになっていくのでしょう。
世界バレーでは何度もサオリン2世と紹介されているので、ようやく世間的にもそのかわいさに注目が集まってきました。
黒後愛選手のベストかわいい画像はコチラ↓
しかし、バラエティ番組のミライ☆モンスターでは最多6回も紹介され、その注目度は高校時代からサオリン級だったんですよね。
サオリン2世の姉・家族もバレー選手!
黒後愛さんの家族には父・母・姉がいますが、全員がバレー選手を経験しているバレーボール一家なのです。
父の黒後洋さんも春高バレー経験者で現在は宇都宮大学バレー部監督、関東一部リーグに導いたこともある名称として知られる存在です。
母親も同じく春高バレー経験者で、娘の黒後愛さんは春高バレーで活躍するべくして活躍したと言ってもいいかもしれませんよね。
さらに5歳上の姉・彩乃さんは國學院栃木高校で春高バレーに出場、進学した宇都宮大学では主将とエースとして活躍。
姉のプレーする姿を観てバレーを始めたそうなので、このお姉さんがバレーに進まなければ今の黒後愛さんもいたかどうか分からないんですよね。
お姉さんはTV出演もしてます↓
ちなみに黒後彩乃さんもきれいな顔立ちなので、妹の活躍によっては将来テレビ出演というのもあるかもしれませんのでこちらも注目です。
まとめとして
世界バレー衝撃のデビューからあっという間にエースとなったサオリン2世こと黒後愛さん、2020年までにどれだけ成長するかも楽しみですよね。
試合では20歳とは思えない強心臓ぶりを見せてくれていますし、数試合観ただけでも本物のエースが出てきたなといった印象を与えてくれました。
代表でも東レでも木村沙織さんとはわずかな差で入れ違いといったところもなんだか運命を感じちゃいますよね。
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