競泳界のエース的存在となった瀬戸大也さん、2017年5月に飛び込み選手の馬淵優佳さんと結婚し世界大会での活躍にも安定感が増してきた印象です。
19歳で世界選手権金メダルを獲得し2015年には2連覇、メドレー競技では萩野公介さんとWエースとして活躍中です。
一方、馬淵優佳さんも若くして日本のトップ選手として活躍し、見た目のかわいさからもマイナー競技ながら話題になるほどでした。
そんな馬淵優佳さんと旦那・瀬戸大也さんの馴れ初めや現役時代画像、両親は中国人なのか、といった視点で紹介していきます。
馬淵優佳さんと旦那・瀬戸大也さんの馴れ初めは?
馬淵優佳さんは1995年2月5日兵庫県宝塚市生まれの23歳、瀬戸大也さんは1994年5月24日埼玉県生まれの24歳、2人は同学年カップルです。
2017年、瀬戸大也さんの誕生日に入籍しましたが、お互いに若くして結婚に至ったことで周囲からは驚きの声もあがっていました。
しかし、2人は2014年11月から交際をしていたとのことなので、それぞれの大学卒業でのタイミグがベストだったのでしょう。
2人の馴れ初めは、友人を通して紹介してもらって交際に発展したということですが、実は子供の頃から目をつけていた瀬戸大也さん。
同じスイミングクラブの系列にお互い所属していて、大会で活躍するとパンフレットに写真が載るのだそうです。
そこに毎年馬淵優佳さんが載っていて、かわいいなと思っていたと明かしています。
小さい頃から一途に好きでいて結婚まで至るなんてドラマのようですが、出会いも少ない世界のようなのでまさに運命だったんでしょうね。
馬淵優佳さんの現役時代画像!
馬淵優佳さんが2017年11月28日にツイッターで突如現役引退を発表したことで、びっくりした方も多かったそうですね。
10月1日の結婚式の後に行われたオーストラリア合宿にも参加していましたし、実際は東京オリンピックも目指していたんじゃないでしょうか。
瀬戸大也さんと一緒に裏方として支える決断をしたのか、何か心境の変化があったのか、もったいない気もしますが尊重したいところですね。
画像を見ても分かるとおり、美人アスリートのお手本のようなかわいさで、現役を続けていたら確実に特集が組まれていたことでしょう。
2018年6月26日には第一子となる女の子を出産、瀬戸大地さんもますます力が湧いてくることでしょうし、実際により勝負強くなった印象ですよね。
出産時期から見ても、馬淵優佳さんの引退のきっかけは発表した時期に妊娠していることが分かったからなのでしょう。
アスリートにしか分かり合えないこともあるでしょうし、立命館大学でスポーツ健康科学部だったこともあり最高のサポート役ではないでしょうか。
馬淵優佳さんの両親は中国人?
これだけ美人な顔立ちに育った馬淵優佳さん、さぞかしご両親も美形なのでしょう。
まずはお父さんですが、飛び込み回では有名な指導者で、日本水泳連盟飛込委員、全日本ナショナルヘッドコーチの馬淵崇英(すうえい)さんです。
薄めのサングラスをかけているとチョイ悪オヤジ風ですが、誠実そうなかっこよさを感じさせます。
画像はコチラ↓
中国上海出身の馬淵崇英さんは、旧名が蘇薇(スーウェイ)さんといい、来日して10年の1998年に帰化しました。
お母さんは情報があまりありませんが同じく上海出身で、馬淵優佳さんの姉・妹ともに美人な3姉妹で家族仲の良いSNS投稿が多く見られます。
馬淵と言えば、かつて日本を代表する飛び込み選手だった馬淵よしのさん、その母・かの子さんを思い出す方もいることでしょう。
馬淵かの子さんは、中国の蘇薇(スーウェイ)さんが引退した時に日本でのコーチを勧め、今の成功を収める結果になりました。
日本人への帰化の際に、お世話になった馬淵かの子さんから苗字をもらって馬淵と名乗ったとのことです。
馬淵優佳さんは両親がもともと中国人なため、実は純粋な中国人の血筋ということになるんですね。
まとめとして
瀬戸大也さんと結婚して世間にもそのかわいさが知れ渡った馬淵優佳さん、現役を続けてほしいと思った人も多かったことでしょう。
一児の母となり現在は瀬戸さんを支えるまさに女房役となりましたが、今後はテレビに出てマイナースポーツの広め役としても活躍してほしいですね。
瀬戸さんがパンパシフィックとアジア大会でも成績が良かったのは、本人の努力はもちろんのこと奥さんお子さんの後押しも大きかったことでしょう。
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