男爵ディーノ号(ダッシュ島)の由来や動力は何?航海歴もチェック!

鉄腕ダッシュの人気企画ダッシュ島では、無人島を開拓するために自分たちだけで何でもやってしまうTOKIOのメンバーたち。

その中でも面白い企画と感じた海賊船・男爵ディーノ号、2018年9月30日(日)の2時間スペシャルでは約9ヶ月ぶりにその様子が放送されます。

船の制作時には山口達也さんも参加していただけに、男爵ディーノ号に再びスポットが当てられるとは思っていなかったので楽しみです。

ここでは、男爵ディーノ号(ダッシュ島)の由来や動力は何か、航海歴もチェックしていきます。

男爵ディーノ号(ダッシュ島)の由来!

男爵ディーノ号 ダッシュ島 由来

男爵ディーノ号の誕生は、2017年12月3日放送で今まで使用してきた木造船を改造するために、台風一過の浜辺で漂着物集めたところからでした。

もっと船を愛そうという国分太一さんの提案により、流木で海賊船のような船首像を取り付けようという流れに。

船首像は古代ローマから神を祀ることで安全祈願とされ、世界中に広まって動物やヒトの形に変化し富と名声の象徴ともされてきたもの。

国分さんが被っていた帽子を被せてみるとドクロっぽく見えてくるなど、TOKIOメンバーたちも少年のように大はしゃぎで楽しそうでした。

開拓船から海賊船への改造当日、船首に漂着物の黒い植木鉢を被せると、松岡昌宏さんがテンション上がりながら「男爵ディーノ」じゃないですか!と。

魁!男塾に出てくるシルクハットがトレードマークのキャラクター・男爵ディーノっぽくなったことから名付けられたものだったのでした。

 

最後にピンポン球の目玉、サンダルの革で眼帯、乾燥した海藻が髪の毛となり幽霊船のように変身。

秘密基地でワイワイ遊んでいるようで本当に楽しいんだなと感じる企画でしたが、5人のTOKIOだったので今では切なく感じてしまいますね。

男爵ディーノ号(ダッシュ島)の動力は何? 

男爵ディーノ号 ダッシュ島 由来

男爵ディーノ号は、もともと2012年のダッシュ島初上陸の時にTOKIOが乗ってきた手こぎの木製ボートが原型です。

食料調達の際の釣りや海上の運搬に使用してきましたが、手こぎでは作業がはかどらず、帆船へとバージョンアップに取りかかりました。

しかし、スピードは出るも制御が効かなかったため、解消するために舵を制作し方向転換もできるようになり、安定性を保つウキも取り付けました。

男爵ディーノ号になった今の動力は安定するまでは手こぎで、沖に出て行くと帆に受ける自然の風がメインになります。

風が強ければ帆をたたみ、弱ければ張ることが可能となったため、風による倒壊の可能性が低くなりました。

これ全てメンバーで作ったっていうのも凄いんですが、アイドルなのに体当たりの芸人みたいなことを全力でやっているのもかっこいいんですよね。

男爵ディーノ号(ダッシュ島)の航海歴もチェック!

外海に初めて出たときには、今まで行ったことのないところまで行ってみようと決意し、隣の島まで行くことに。

しかし、失敗してしまったことで海賊船に変身しリベンジとなった2017年12月3日と10日のオンエア。

この時は何でもできる頼れるアニキの山口達也さんが不在で悪戦苦闘しながらの航海となりましたが、松岡さんがなんとかカバー。

しかし、強めの風と少し高めの波にすら勝てず、最後は船長・国分太一さんの帰ろうの一言からの「助けてー!」という叫びにより断念という結果に。

9月30日(日)の鉄腕ダッシュ2時間スペシャルでは、海賊船改造の様子がオンエアされ、予想外の事件が発生するようなので要チェックですよ。

まとめとして

男爵ディーノ号(ダッシュ島)の名前の由来は、魁!男塾のキャラクターに似ている船首を作ったことからつけられたものでした。

植木鉢の他にも麦わら帽子を被せて、ワンピースのルフィっぽくもしてみましたがかわいすぎると却下して今の形に決定。

国分太一さんがメインの企画が少なくラクしていると批判されることもあるので、海賊船企画は隣島に到達できても続けてもらいたいものです。

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