32年ぶりのマラソン競技金メダルを2018年アジアのジャカルタ大会で獲得したマラソンの井上大仁(いのうえひろと)選手!
2022年の自国開催の東京オリンピックへ向け期待の若手になっています。
かつてはマラソンでの日本選手の活躍も良く聞きましたが最近ではさっぱりなのでまさに応援を一身に背負っています。
そこで今回の記事では
『井上大仁(マラソン)の出身大学や箱根駅伝での活躍は?年齢や身長体重をチェック!』
についてシェアしていきます!
井上大仁(マラソン)の出身大学は?
現在は社会人三菱日立パワーシステムズ(MHPS)に所属しているマラソン・井上大仁選手。
マラソン部にに 所属しており12名の選手で日々切磋琢磨している生活を送っています!
もちろん社会人でまだ競技を続けているので大学時代から期待された選手で
出身大学としては名門・山梨学院大学
になっています!
学生時代はチームをもちろん引っ張る存在で箱根駅伝ではシード権獲得まで順位を挙げるなどの選手でした。
山梨学院卒業しては、出身が長崎県ということもあり三菱日立パワーシステムズ長崎(MHPS)に就職し今に至っています!
ちなみに高校は地元長崎の陸上強豪校の鎮西学院高校でここで現在まで続くスピードある走りの源を作ってきています。
井上大仁(マラソン)の箱根駅伝での活躍は?
日本の陸上界でいい意味でも悪い意味でも注目される箱根駅伝。
活躍した選手はマラソンで活躍できないジンクスもありますが、井上大仁さんが見事に打ち破ってくれています!
箱根駅伝では4年になってやっと初出場という選手も多い中で、なんと1年生から4年連続出場。
その活躍っぷりはやはりすごく
- 1年生:1区区間10位。
- 2年生:3区区間7位。
- 3年生:5区で区間8位
- 4年生:3区で区間3位
と安定してチームに貢献してきています!
山梨学院大学在学時にはすでには世界ハーフマラソン選手権に日本代表として出場しており、この時から未来のマラソンデビューを嘱望されていて順調に距離を伸ばしていきています!
井上大仁(マラソン)の年齢や身長体重をチェック!
年齢としては生年月日が1993年1月6日生まれなので現在は25歳の井上大仁選手。
東京オリンピックは2年後なのでマラソン選手として一番いい年代で迎え、代表入りにも名前が挙がっています。
持ちタイムも
2018年の東京マラソンで出した2時間06分54秒で、これは長いマラソンの歴史で日本歴代4位のタイムになります。
マラソン選手としては身長165cmと大きくはないですが、脂肪など一切ない52kgの体で日の丸を背負った走りをしてくれます。
まだマラソン歴は10レース未満とそこまで経験はないんですが、その分伸び代はあるのでマラソン日本記録の更新などもオリンピックまでにありそうですね。
まとめとして
井上大仁選手はマラソン競技でアジア大会では最後トラック勝負までもつれるレースを制し金メダルを獲得し今後の注目株です。
箱根ファンからするとマラソン転向も成功しており、日本を代表になっているので嬉しい限りですね!
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