アジア大会(2018)で処分のバスケ代表4選手は誰?所属や今後の残り試合は?

2018年インドネシアの首都ジャカルタで開催されているアジア大会

日本選手は競泳などでメダルラッシュで沸いていますが、少し残念なニュースも起こっています。

それがバスケ代表の選手が夜の歓楽街へ遊びに行き、あろうことか公式ウエアの着用をしていたんです・・・

もちろん公式ウエアなので背中などにはJAPANの文字が入っておりわざわざなぜその格好でいったのかも少し理解に苦しみます。

処分を受けたのは4選手なんですが、バスケ代表なので当然長身で目立ち大会期間中にも関わらず即刻帰国になっています。

今回の記事では

『アジア大会(2018)で処分のバスケ代表4選手は誰?所属や今後の残り試合は?』

についてまとめてみたいと思います。

アジア大会(2018)で処分のバスケ代表4選手は誰?所属は?

アジア大会(2018)で処分 バスケ代表 4選手 誰

 

アジア大会の開催地ジャカルタで起きた今回の不祥事。

ジャカルタは日本人駐在員も多く、夜遊びスポットもあるようですが真剣な大会の最中にいくのちょっとびっくりですね。

今回処分を受けたのは以下の4選手になります。

永吉佑也(PF / 京都ハンナリーズ)

橋本拓哉(SG / 大阪エヴェッサ)

佐藤卓磨(SF / 滋賀レイクスターズ)

今村佳太(SF / 新潟アルビレック)

 
 
所属チームを見てみてもバラバラで全て20代の選手になります。
 
特に永吉佑也選手はアジア大会試合にも出場し活躍が期待されていただけに残念ところです。
 
状況としては8月16日に試合があり
 
1次リーグ2戦目のカタール戦に82対71で勝利を納めていたので少し高揚感もあり盛り上がっていたのかもしれません。
 
ただ1勝1敗となった大事な時期だけにかなり軽率な行動だったと言えるでしょう。
 
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アジア大会(2018)で処分で今後の残り試合は?

2018年アジア大会のバスケ代表は12名の選手が現地に派遣されていました。

この中から4人が処分を受け帰国となったので残りの試合は8名で戦うことが決定しています。

ポジション的にはSF(スモールフォワード)が二人抜けたのでここは控えも含めかなり厳しくなりそうですね。

処分を受けた4人はいずれもBリーグ所属なので帰国しても追加で罰則が与えられそうで、すぐに練習や試合参加とはいかないでしょう。

 

いずれにせよ8月22日にはグループリーグの突破の山場となる香港戦が予定されているので、

残りのメンバーにはバスケに悪いイメージはついてしまいましたが汚名返上をかけ精一杯プレーして欲しいところです!

まとめとして

日本人選手の残念なニュースとして取り上げられてしまったバスケ代表。

チームとして自体や選手の全員帰国などの意見もある中で該当の4人の選手の帰国処分を決めています。

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