2018年5月に発生した関大VS日大戦におけるアメフトでのラフプレー。
本来ならアメリカンフットボールは鍛え上げれられた肉体と専門性が高い選手のポジション・戦術と見どころいっぱいなのですが
残念ながらそういったものを全て吹っ飛ばすほどのマイナス要因がでています。
今や世間で一番話題をさらうニュースになっていて2018年5月22日には日大アメフト部該当選手が記者会見。
翌2018年5月23日深夜には今後は内田前監督・井上奨コーチの首脳陣側が記者会見を開いたんですが、まさかのラフプレー指示はなかったとの発言です!
さらにびっくりしたのが会見を取り仕切る司会者で、自身の学校である日大が問題になっている中で開き直りともとれる態度でした。
今回の記事では日大会見の司会者について
日大アメフト部会見の司会者・米倉久邦の肩書や問題発言の内容は?
についてシェアしたいと思います。
日大アメフト部会見の司会者・米倉久邦さんの肩書は?
2018年5月23日深夜に行われた日大アメフト部首脳陣による記者会見!
多くの人の意見は前日のラフプレーの当事者である宮川泰介選手は悪いことをしたとしっかり認め、どこか悲壮感を感じる内容でした。
簡単にまとめると
ラフプレーは3日前から練習を外され当日に内田前監督と井上奨コーチの指示でおこなったということです。
ただこの主張を真っ向から否定したのが前述の二人で記者会見は後味の悪いものになりました。
内田前監督と井上奨コーチの発言もどこか保身に向かっている気がしたたんですが、さらに気になったのが
会見司会者の米倉久邦さんで
- 質問を遮る
- 同じ質問だからと無視する
- 会見を打ち切ろうとする
などなどせっかく謝罪会見を開いているのに、報道陣とバトルし正に文字通り火に油を注いでましたね・・・
この日大アメフト部会見の司会者・米倉久邦さんの肩書を見てみると
なんと日本大学広報部職員で課長職を務めている方なんですね!
おそらく自身の日大愛の強さは伝わってきたんですが、司会者としては完全に失格ですね!
日大の会見の司会者は
広報部職員 米倉久邦氏#緊急会見 pic.twitter.com/hJOl7zRi2z— アレジ@dq10 (@sennadqx) 2018年5月23日
画像を見る感じでは50代~60代くらいでしょうか?
肩書が広報ととゆうことでいうことで大学の良さをPRするのが仕事のはずが、完全に逆効果になっています!
日大アメフト部会見の司会者・米倉久邦の問題発言の内容は?
一番記者会見で気になったのは内田監督や井上奨コーチの言い訳もそうなんですが、司会者・米倉久邦さんの発言でした。
【New】危険タックル、日大謝罪会見「司会者」に批判 「火に油」「最悪」の指摘もhttps://t.co/eMOPyU5JkS
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年5月23日
報道陣が約90分で会見を打ち切ろうとする中で
「日大のブランドがあなたの発言で落ちている」
と発言したところ
司会者・米倉久邦さんが
「落ちません」と怒気を含んだことで言い返しこれが本当に謝罪会見でそれに対する態度なのかがハイライトでした。
他にも「会見はみんなみてますよ」とのやり取りに
米倉久邦さんの返しは「見てても、見てなくてもいいんですけど」ともはや問題発言を超えた名言でこれこそ日大ブランドの失墜でしょう・・・
正直首脳陣二人より目立っていて「あなたたち、しつこい」、「これだけ聞いたら十分です」と司会をする以前に人としてどうかという発言が多かったです。
まとめとして
もはや収集の仕方が誰にも予想が付かない日大アメフト部のラフプレー問題。
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