2018年2月9日に開幕の冬の祭典・平昌オリンピック。
ここ数年の日本勢の冬季種目活躍は目覚ましく、今回もメダルが期待されます。
なかなか一般の人には考えられない神業ぞろいで見ているだけでワクワクする種目ばかり、始まるのが楽しみですね!
特に今回はお隣の韓国での開催とあって、時差が関係なくリアルタイムで観戦できるので注目したいところです。
中でも女子スノーボード界で日本代表として今回のオリンピックに出場する鬼塚雅(おにつか みやび)選手に注目です!
メダル確実と言われレベルの高さもさることながら、かわいい!と評判です。
どこの学生なのか?スノボ選手だけど北国出身じゃない?うわさでは妹さんもアスリート?といろいろ興味を惹きますね。
そこで今回は気になる鬼塚雅選手に関する
鬼塚雅の大学学部や妹もかわいい!画像や出身は熊本県なの?
について情報をシェアしたいと思います!
鬼塚雅さんの大学学部は?
鬼塚雅さんは早稲田大学スポーツ科学部在学中!
気持ちいいほどにジャンプしながら回転したりとクノイチ並みの神業なのにかわいいというギャップが気になる人続出の鬼塚雅さん。
1998年10月12月生まれの19歳。
大学は早稲田大学スポーツ科学部に在学中!
ただの推薦入試ではなくトップアスリート入試というオリンピックなどの国際舞台で活躍できる選手が入学できる制度で合格したようですから、すばらしい実力の持ち主です。
鬼塚雅さんが出場するのは2014年にソチオリンピックから種目に採用されたスロープスタイルと、今回の平昌オリンピックから採用されたビッグエアというスノーボードの2種目です。
近年登場した種目なので聞きなれないですが、スロープスタイルはコースにボックスや手すり型のレールなど人工の障害物やジャンプ台がおかれているのを滑走する種目です。
ビッグエアはジャンプ競技で使うジャンプ台を一回り小さくした高さのジャンプ台から飛び、空中できめる回転技を競う競技です。
(よく知られるハーフパイプと違ってジャンプ1回で決めた技だけで勝負がきまる)。
どちらも見ているだけでワクワクしますね!
技が決まると見せるキュートなスマイルが今回も見られるのでしょうか?
メダル確実と言われる鬼塚雅さんがどんな風に躍動するのか、必見です。
鬼塚雅さんの妹もかわいい!?画像も!
鬼塚雅さんの妹は2歳下のゴルファーでやっぱりかわいい!
うわさでは鬼塚雅さんの妹さんがいて、その方もかわいいとか。
調べてみると、妹さんは雅さんの2歳下で鬼塚貴理さんというようです。
17歳の高校生アマチュアゴルファーですが、すでにゴルフの国際大会で優勝経験があるそう。
小さい頃はお姉さん同様にスノボをしていたようですが、ゴルフのゲームにはまってゴルフへ転向したようです。
お姉さんとよく似て、妹さんもすっごくかわいくてキュートですね!
鬼塚雅さん妹のかわいい鬼塚貴理さん画像はこちら↓
未来の賞金女王かもしれません。
姉妹そろって今後の活躍が楽しみです。
鬼塚雅さんの出身は熊本県なの?
鬼塚雅さんの出身は熊本県熊本市!
ところで、スノボやスキーなどの冬季種目と言えば寒い北国の出身者が多く活躍しているイメージですが、鬼塚雅さんはそうではないようです。
鬼塚雅さんの出身は九州でも南国の熊本県!
年中寒さが柔らかい地域の印象ですが、どんな環境でスノボを練習してきたのでしょうか。
プロフィールをみると熊本県のルーテル学院中学・高校を卒業している様子。
5歳で初めて福岡の室内練習場でのスノーボードを始めて、小学1年で出た大会で早くも優勝。
8歳の時には大手メーカーのスポンサーがつき海外の大会に出るまでの実力に。
今は大学で専門の指導を受けているのでしょうが、それまでコーチはおらず、様々な地域を回りながらスノボの技を自分で磨いてきたとのことです。
熊本から福岡まで通わせた親御さんの努力も素晴らしいですが、自分の力で実力を獲得してきた本人の自立心と努力はなかなか真似できるものではありませんね。
環境に妥協しない姿は、本当にスノボが好きなんだなと感じました。
まとめとして
着々とスポーツエリートへの階段を上ってきたようにみえる鬼塚雅さんですが、実は慎重かつしっかり準備するタイプなのかなと思わせるエピソードが大会直前に舞い込んできました。
鬼塚雅さんは今回韓国入りする際、通常は2本持ち込むボードを「折れてしまった時のために」となんと6本もってきたということです。
初の大舞台に掛ける責任と十分な用意をしてきたと感じさせますね。実力を存分に発揮して、是非よい結果を残して頂きたいです!
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