欧米やアジアなど、今世界中で大流行のトランポリン。
トランポリンの上でピョンピョンと飛び跳ねるのって楽しいですよね。
最近ではトランポリンの上でドッジボールをするトランポリンドッジボール(3Dドッジボール)がアメリカで話題になっているようです。
そんなトランポリンドッジボールを気軽に楽しめる施設が、日本にもオープンしています。
今回は日本にあるトランポリンドッジボールを楽しめる施設について、場所や競技のルールと合わせて調べてみました!
トランポリンドッジボール遊べる場所は都内?

日本でトランポリンドッジボールが遊べる場所といえば、トランポランドsaitamaという大型トランポリン施設です。
施設名に「saitama」とついている通り、トランポランドsaitamaは2015年2月末、埼玉県新座市にオープンした関東最大級のトランポリン施設です。
トランポランドsaitamaのドッジボールコートは広々としていて、飛び跳ねながら思い思いにドッジボールを楽しむことが出来るようになっています。
すでにTVなどのロケでも何度も使われていて楽しそうな感じがいいです!
普段地上でやるドッジボールですぐに外野へ出てしまう方も、トランポリンの上だと状況が全く違うので形勢逆転を狙えるチャンスですね。
ほかにもスポンジプールを併設した「ピット」やダンクシュートにチャレンジできる「バスケットボールコート」、マリオになってコースを進んでいく「マリオゾーン」などがあります。
これだけ様々な種類のトランポリンがあれば丸一日遊んで過ごせますね!
トランポリンドッジボール遊べる場所・大阪では?

大型トランポリン施設は関東だけでなく、大阪にもあります。
南大阪トランポリン・パークは2016年2月19日、「てんとう虫パークBIGSTAGE河内長野」の中にオープンした関西最大級の大型トランポリン施設です。
ただしこちらでは2017年12月現在、ドッジボールがまだ本格的に実施されていないようです。
今後日本国内で競技が盛んになるにつれて、南大阪トランポリン・パークでもドッジボールが解禁になる可能性はあるので気になる方は公式ホームページをチェックしてみてください。
南大阪トランポリン・パークは中で大きく2つのエリアに分かれており、オレンジエリアとブルーエリアがあります。

オレンジエリアではそれぞれ難易度が違う3種類の綱渡りアトラクションが用意されており、落ちてしまっても下はトランポリンなので安心して楽しめるようになっています。
ブルーエリアでは様々な種類のトランポリンが8種類設置されており、中には競技用のトランポリンもあります。
個人で競技用の正規格トランポリンで飛べる機会はなかなかないので、ここでオリンピック選手のようなジャンプに挑戦するのもいいですね。
トランポリンドッジボールのルールは?
トランポリンドッジボールは2017年現在、競技として認定されていないため特に厳密なルールは決まっていないようです。
地上でやるドッジボールのようにグループの中でそれぞれのローカルルールを決めて遊ぶのが主流のようですね。
ボールを複数個使うのも自由なので、人数分のボールを用意して一斉に投げたりするのも面白そうです。
危険な行為はもちろんNGですが、それ以外は自由にルールを決められるので、お互いに思いやりをもって全力でトランポリンドッジボールを楽しみましょう!
まとめとして
トランポリンが楽しめる施設は今回ご紹介した2か所の施設のほか、都内・板橋区をはじめ、和歌山や静岡にも続々とオープンしています。
その中でトランポリンドッジボールを本格的に楽しめる施設は、2017年12月現在トランポランドsaitamaのみですが、
今後各地のトランポリン施設でも楽しめるようになることが期待されています。
運動不足解消にもってこいの新感覚スポーツ、トランポリンドッジボール。身体を動かしたいと思っているアナタ、トランポランドsaitamaへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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