スパイクが強烈な男子バレーでも拾ってつなぐ日本のスタイルで重要な役割を果たすリベロのポジション!
2020年の東京オリンピックに向けてかつての全日本男子のエース・中垣内祐一監督が就任し何人ものリベロが新戦力として試されており、
そんな中でレギュラーに最も近いのがVプレミアリーグの東レ・アローズに所属いている井手智(いでさとし)選手!
今回はそんな気になる井手智さんの
井手智の高校大学やイケメン画像!身長やリベロとしての実力は?
についてまとめてみたいと思います!
井手智さんの高校大学は?
2014年には男子バレー日本代表に初選出されたもののなかなか出番は多くなく、
Vリーグでは2016-2017シーズンに所属する東レ・アローズを優勝に導いたんですがそこまで知名度が高くない井手智さん!
ただそのポテンシャルの高さは社会人になる高校大学の学生時代から注目されていました!
出身としては長崎県大村市でバレーボールを始めたきっかけとしてはよくあるお兄ちゃんの影響で競技人生をスタートさせており、
高校はOBに数々のバレーボール選手がいる地元のバレー名門校である大村工業高校で腕を磨いていました。
ちょっと意外なのはリベロの代表クラスの選手はもともと高校時代くらいまではアタッカーでそこから転校する選手も多いんですが、
井手智さんの場合は大村工業高校でプレーしているときにはすでにリベロ専門でサーブレシーブやスパイクへの反応を繰り返し練習しリベロのスペシャリストの地位を築いています!
そんな彼は現在でもかなり妥協せずストイックな選手として知られているんですが高校時代にそれを証明するエピソードがあり
中学3年生で受験も終わり、大村工業高校へ進学が決まっていた中学生と高校生の間の春休みに高校のバレーボール部の練習に参加していたんです!
普通なら受験も終わり高校入学までののんびりした時間を過ごすところなんですがバレーボールへの飽くなき情熱が原動力になっているんですね。
高校卒業後に進んだ山口県の東亜大学ではすにレギュラーを獲得しジュニア世代にはなりますが、
アジアジュニアバレーボール選手権やバレーボール男子ジュニア世界選手権で世界を相手に戦っており現在の活躍に至っています。
井手智さんのイケメン画像!
まだ年齢は25歳と若く2020年の東京オリンピックは選手としての経験を積んだピーク状態で迎えることができる井手智さん。
そんな彼のもう一つの特徴がイケメンであるということなんですね!
最近では石川祐希選手を筆頭に美形の若手バレーボール選手がどんどん出てきてファン獲得にも一役買っており
井手智さんのイケメン画像はこちら↓
ちょっと濃い顔でハーフっぽいルックスなんですが十二分にイケメンの部類にはいるんではないでしょうか?
今はまだ知名度もまだまだですが、今後のリベロでのポジション獲得などがあれば一気に人気も大ブレイクする可能性が高いです。
井手智さんの身長やリベロとしての実力は?
俊敏さと重心が低いサーブレシーブを求められることから一般的には身長がそこまで大きくない人の方が適性のあるリベロというポジション。
井手智さんの身長も174cmと一般男性よりは高いですが、他のバレーボール選手のように185越えということはないですね。
ただリベロとしての実力はすでに評価されていて
2014年には新人賞の意味合いも持つVリーグ20周年 ニューヒーロー賞に輝いていたり所属チームが優勝するなど定評があります!
日本男子バレー代表でも新世代のリベロとしての招集が続いていて徐々に出場試合も多くなっており今後が期待されているんです。
まとめとして
ルックスも整っていて熱いプレーでチームを引っ張る特徴がある井手智さん!
どうしても日本男子バレー代表が強くなるにはリベロからつなぐバレーが必須なのでぜひ成長に期待したいところです。
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