時折見せるコメンテーターとしての鋭い指摘やその大半を占めるだじゃれやギャグで番組を盛り上げ外国人知識人のポジションを長年にわたり守っているデーブスペクター！
１９８０年ぐらいには日本のTVに出始めていたのでその芸能活動はかなり長いものになるんですが、今でもその出演数は衰えていないので
今回はそんなデーブスペクターの
デーブスペクターの英語力や嫁は日本人？大学など学歴や年収は？
についてまとめてみたいと思います！
デーブスペクターの英語力や嫁は日本人？
現在は日本人より日本語を使いこなしているデーブスペクターなんですが、もちろん生まれは日本ではなく
出身地はアメリカはイリノイ州の金融街でもあるシカゴ出身で当然第一言語は英語なんですが
鉄板ジョークで
僕は英検3級のレベルしかない！
といっているんですが
動画で見てみると
著名人との対談もこなしたりもしており、当たり前ですがネイティブの発音で日本語しかしゃべれないと思っている人も多そうですが
日本での活動は30年ほどになるんですが、やはりもともとの言葉は忘れるわけがないでしょう！
ちなみにキャラ付のためか実際に英検（英語検定）は受験したことがあるようで
そのレベルは当然最高の1級（笑）
こんな画像も公開なんかしており、日本人だとかなり苦労する英検1級も楽々合格してます。
そして、現在のペラペラな日本語はどうやって会得したのかというと
小学校の時に日本文化に興味を持ち、アメリカへきている日本人の生徒との会話や漫画などで勉強していたんですが
一番の上達の理由は
ホテルで出会いデーブスペクターさんが惚れてしまい交際に発展した現在の嫁である京子さんの存在で
1981年に結婚し京子・スペクターとなりエッセイスト・コラムニストの仕事をしているんですが
夫婦で会話などをこなしているにつれて自然と語学力が伸びてきたんですね！
デーブスペクターの大学など学歴は?
コメンテーターとして第二言語である日本語を完璧に使いこなし、その知性の高さを見せてくれるデーブスペクター！
何でも日系人でないにもかかわらずアメリカで日本語弁論大会で2年連続優勝をしたりする非凡な才能を見せており
その学歴を見てみると
1972年には日本の名門校・上智大学に留学していた経験や
現在の活躍につながるメディアへの第一歩として出身であるシカゴのシカゴ放送学校を卒業しています！
デーブスペクターの年収は？
職業としてはおなじみのコメンテーターの他にその外国人キャラ！？を生かしたタレントとしてのCM出演や
作家として多数の著書もあるデーブスペクターさん！
その他にも洋書の訳者などもやっていたこともあり、一番長期にわたって稼いでいる外国人タレントといっても過言なさそうで
その年収が気になるところなんですが
コメンテーター・タレント業だけでも月に15本以上にTV番組に出ており
さすがにキャリアもあるので一本ざっくり20万だとしても
15×20万でなんと月収で約300万に近い額だと推測でき
年収だと3600万にもなってしまいますね！
それ以外にも実業家として自身で立ち上げた
海外の映像や写真を買い付けして日本向けに販売するメディア事業の会社も業績好調のようですし
やはりどう少なく見積もっても年収は何千万単位ということになるのは間違いないでしょう！
まとめとして
ふざけたコメントの一方で日本での生活を楽しんでおり、震災の時でも帰国せずに正しい情報を世界に向けて発信してくれたデーブスペクター！
年齢があまり見えないですが60歳を超えているので健康に気を付けてもらってまだまだ頑張ってもらいたい内の一人です。
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