中後悠平の結婚した美人嫁画像！年俸や現在はトライアウトで武蔵へ

トリプルスリー選手がセパ両リーグから誕生する、一方で50歳のこの先あり得ないような32年の現役生活に別れを告げた中日ドラゴンズの最年長投手・山本昌選手のように

時代を謳歌した選手の引退が相次いだ2015年のプロ野球！そして、オフシーズンの風物詩にもなりつつあるクビを宣告された男達が今年もTBSで放送されるようなので

今回はロッテを自由契約になった中後悠平（なかうしろゆうへい）選手の

中後悠平の結婚した美人嫁画像！年俸や現在はトライアウトで武蔵へ

についてまとめてみたいと思います！

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2011年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから２位指名を受けプロ野球選手としての人生を歩み始めた中後悠平さん。

左ピッチャーという事に加えてスリークォーターやサイドスローの両方のような変則的なフォームで期待され背番号も16という数字が与えられたんですが

大卒にしてわずか4シーズンで解雇されるという結果に終わっています。

2015年は一軍での登板もなく結局通算成績は

中継ぎとして37試合登板　イニング25.1 　2勝2敗　防御率5.68という数字でした。

左投手としてはMAX150km/hと左投手にしてはかなりの球速をほこっていたんですがやはり課題だったのはコントロールの悪さで

一軍でも25回しか投げていないにもかかわらず23四死球を与えるのでほぼ一回に一度、歩かしてしまうのでこれが最大の戦力外通告の理由になったようです！

私生活では2015年のシーズン初めに1歳年下の保育士をしていた人と結婚していて

かなりの美人嫁として評判だったんですが

画像はコチラ↓

実力の世界のプロ野球とはいえ結婚1年目でプロ野球人生が終わったのは少し残念です。

ドラフト指名時には2位という上位指名だったこともあり年俸1500万円・契約金8000万円の好待遇でプロ入りしている中後悠平選手！

入団一年目の活躍がピークだった時には,次年度の年俸が期待も込めて1650万にアップしているんですが、その後は苦しみ

1500万→1650万→1320万→1060万（金額は推定）

と2年目の1650万円が最高年俸になっています！

2015年シーズンでロッテを首になり、野球選手を続けるたけに合同トライアウトに挑んだ中後悠平さん！

今年から2日開催だったのが1日開催に変更になり唯一の現役を続けるチャンスで、初年度の活躍の印象が強かったこともあり管理人も注目していたんですが

トライアウトの様子はコチラ↓

球速は145km/h前後とまずまずだったんですが、コントロールを克服できてないところがモロに出てしまい

打者3人に対して2四球1死球という最悪の内容でトライアウトを終えておりまずプロでの再契約は難しく野球は終わりかなと予想していたんですが

そのまだ発揮されていない才能を評価されたのか独立リーグではありますが埼玉県が本拠地の武蔵ヒートベアーズへの入団が決まっているんです！

プロ野球選手とは環境が全く違う独立リーグで収入なども激減するんですが最終的には子供もできた妻の後押しもあり第二の野球人生を歩むことを決断したので

その後、独立リーグではなくアメリカから声がかかり結局２０１６年シーズンはメジャーを目指して野球をした中後悠平さん！

3Aのリノ・エーセズでその変則的なフォームで活躍し、メジャー目前だったんですがそのまま時間が足らずシーズン終了・・・

しかし、２０１７年シーズンもアメリカに残ることを決めたのでいつかはメジャーでその左腕から売り出されるボールを見てみたいです。

ぜひ今後は舞台は違えど活躍して一家の大黒柱になっていっていくことを期待します！