池江璃花子の現在のコーチや大学進学は日大で決定?日本記録の数もチェック!

2018年8月9日(木)~12日(日)に東京で開催されるパンパシフィック水泳2018、実に2002年横浜以来16年ぶりの日本開催です。

パンパシはオリンピックや世界水泳と並ぶ世界大会とも言われ、今年絶好調の池江璃花子選手には特に注目が集まっています。

高校3年生にしてリオオリンピックも経験している池江璃花子選手は、4月に行われた日本選手権で日本新記録を連発。

そこでここでは、池江璃花子さんの現在のコーチや大学進学は日大で決定なのか、日本記録の数もチェックしていきたいと思います。

池江璃花子さんの現在のコーチ! 

池江璃花子 現在 コーチ

池江璃花子さんは2000年7月4日東京都生まれの18歳、まだ若いですが自由形とバタフライの短距離では日本の誰よりも速いんです!

中学2年生だった2014年から日本のトップスイマーと肩を並べる活躍をし、中学3年で全日本制覇・世界水泳出場・3種目で日本記録と大活躍。

さらには2016年にオリンピックに出場し、2017年は日本選手権で5冠と国内では圧倒的な強さを見せています。

そんな池江璃花子さんですが、中学生の頃から指導を受けていた村上二美也コーチの元を離れ、東京オリンピックに向けて新体制を発表。

新コーチの三木二郎さんは、2000年シドニーオリンピックに17歳で出場し、2004年アテネにも出場した元競泳選手で現在35歳。

現役時代はあの北島康介さんが所属するチームに移籍し、現日本代表監督の名コーチ平井伯昌さんに師事しています。

また、イギリスでも2年間修行した経験から今では、選手にどう思うのか尋ねながら指導する方法を実践しているとのこと。

上下関係を少なくして何でも話し合える環境を整え、池江璃花子さんも2人で新たな歴史を築くことに対し、私たちならできると話しているほど。

新体制初の世界大会パンパシフィック、今度はどのような驚きを与えてくれるか楽しみで仕方がありません!

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池江璃花子さんの大学進学は日大で決定? 

池江璃花子 大学進学 日大

淑徳巣鴨高校3年の池江璃花子さん、気になる進路については一部報道で日大に決定していると言われています。

アメフト部の一件以降、何かと話題となっている日本大学ですが実際のところどうなのでしょうか。

新コーチの三木二郎さんが日大出身ということと、1学年先輩で仲の良い長谷川涼香さんも在籍していることが大きな要因のようです。

 

ただ、5月に決定したと見られていましたがアメフトの件で一度は特待生を辞退・・・しかしここへ来て日大に決定したという。

2019年春になって日大に対する世間の印象がどうなっているかは分かりませんが、いずれにせよ公式発表を待ちたいところですね。

池江璃花子さんの日本記録の数もチェック!

池江璃花子さんは自由形とバタフライが主戦場ですが、いったいどれだけの日本記録を持っているか知っていますか?

パンパシフィック2018開催前の時点でその数なんと、短水路・長水路合わせて個人種目12個・リレー種目7個の計19個

しかも日本記録が高校生記録でもあるので、高校記録を狙っている選手たちはたまったもんじゃないですよね。

パンパシフィック2018では自由形100mとバタフライ100mでの出場ですが、それぞれ50mと自由形200mも記録を持っています。

しかも今大会は、4月に行われた日本選手権で日本新記録を連発した東京辰巳国際水泳場なので期待も高まりますよね。

個人・リレーと出場する全てのレースで、新記録やメダル獲得の瞬間を目の当たりにするかもしれませんよ!

まとめとして

8月9日(木)開幕のパンパシフィック水泳2018に出場する池江璃花子さんの記録更新なるか、ここに注目して見ていきたいですね。

この1年は、大会ごとに選手を集めすぐ解散するのではなく、寝食を共にして代表選手みんなで一緒に練習や生活をするという改革が行われました。

池江璃花子さんも待ち望んでいた環境だったようなので、より強い日本選手の活躍を期待しながらみなさんで応援しましょう。

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