ギネス公式認定員の女性は誰?給料やなるには資格や学歴がいる? 

 

様々な世界記録を認定するギネス世界記録。日本でもTVの企画などでよくチャレンジしているのを見かけますよね!?

 

そこにはギネス公式認定員として活動されている日本人の女性がいらっしゃいます。

ギネス公式認定員 女性

テレビ番組などで公式認定書の授与をする際に見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

彼女がどんな方なのか、またギネス公式認定員という職業の給料や、なるために必要な資格や学歴はあるのか調べてみました!

 

ギネス公式認定員の女性は誰?

ギネス公式認定員 女性

画像のギネス公式認定員として活動されているのは誰かというと石川佳織さんという方でなかなか美人な女性です!

 

彼女は日本人初のギネス公式認定員としてギネス世界記録ロンドン本社で活動し、

2012年から現在に至るまで日本支社の記録管理部で部長として日本の公式認定員の活動を統括されています。

 

もともとギネス世界記録に入社するまでの約10年間、イギリスに住んでいたという石川佳織さん。

 

日本とイギリスの橋渡しができるような仕事は無いだろうかと考えていた時に見つけた、ギネス世界記録の職員を募集するための説明会がギネス公式認定員になるきっかけだったそうです。

 

自身も公式認定員として活動しながら、他の公式認定員をまとめるという重要な立場に就いていらっしゃるのはとても凄いことですね。

 

ギネス公式認定員の給料は? 

ギネス公式認定員 女性

ギネス公式認定員の正式な給料は公表されていないようですが、いくつかのデータから推測が可能です。

 

  • 世界に約50人しかいないという希少性
  • ギネス公式認定員を呼ぶために1回あたり100万円以上かかる
  • ギネス世界記録の申請時、英語以外の言語で申請すると10万円かかる

 

以上の理由から、年収にしておよそ1,000万円近い金額になるのではないかと考えられます。

 

ギネス公式認定員になるには資格や学歴がいる? 

 

今後はますます注目を集めそうなギネス公式認定員という仕事!

 

なりたい人も多くなってきそうですが、実はギネス公式認定員になるために特別な資格はなく、学歴も問われませんが、以下の能力が必須になります。

 

読み書き共に英語力堪能である。

 

・記録挑戦に関するガイドラインは全て英語で作成する

・ロンドン本社や他国のオフィスにいる職員とのやり取りが多い

 

上記の理由から、読み書き共に英語力堪能なバイリンガルであることは最低条件になるようです。

 

好奇心旺盛でフットワークが軽いこと

 

ギネス世界記録には様々な分野の記録があるため、各分野に対する専門的な知識があることで業務を円滑に行えるようです。

 

その為、様々なことに対して興味や関心を持つことは大切なようですね。

 

また、ギネス公式認定員が所属する記録管理部の性質上、直前になって急に海外渡航の指令が下ることがあります。

 

そういった状況に即座に対応できるフットワークの軽さはギネス公式認定員として活動する上でマストになるようです。

 

この他にもテレビ等のメディアに適切な対応が出来ること、どんな環境でも柔軟に対応できる優れたコミュニケーション能力も必須になるようです。

 

まとめとして

 

石川佳織さんは日本人初のギネス公式認定員として活動しながら、ギネス世界記録日本支社の部長として他の公式認定員を統括していらっしゃいます。

ギネス公式認定員の正確な給料は公表されていません。

しかし世界に約50人しかいないことと、公式認定員の派遣費や英語以外の言語で申請に必要な費用を考慮すると年収は約1,000万円近くなのではないかと推定されます。

ギネス公式認定員は世界記録樹立という、とてもドラマティックな瞬間に立ち会える素敵な職業なので今後も要注目です!

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