新年早々の1月2,3日の日程で開催される箱根駅伝!2017年で第93回をむかえるんのですが見所の一つが外国人留学生の存在で
中でも2017年は2区をまかされる山梨学院大学のドミニク・ニャイロは日本にきて爆発的に伸びた選手ですので
今回はそんなドミニク・ニャイロ選手の
ドミニク・ニャイロ(山梨学院)の国籍や記録は?2年生で箱根も!
についてまとめてみたいと思います!
ドミニク・ニャイロ(山梨学院)の国籍!
一年生の時も箱根駅伝に出場しデビューとなった2016年の箱根駅伝では
花の2区を2区をまかされ一気に10人をごぼう抜きする走りを見せてくれたドミニク・ニャイロ!
大学の時から日本に来て今ではカタコトの日本語もしゃべれる彼なんですが
出身の国を見てみるとケニア・メザサビ出身で現在は山梨学院大学現代ビジネス学部に在籍している選手です!
もともと持久力はピカイチだったもののスピードに課題があったんですが、
日本での練習でそれを克服し長距離では短い距離に当たる10000mで
自己ベストは入学時から40秒ほど縮めているという事なので、一秒を争う陸上でこれだけ成長するのはレアなケースでしょう!
日本の大学で箱根を経験し、オリンピックに出場した外国人留学生もいるので国籍はケニアなのでそこで将来は代表とし輝いてほしいものです。
まだ、1997年3月11日 生まれの19歳のでまだまだ伸びていくことでしょう。
ドミニク・ニャイロ(山梨学院)の記録は?
一年生の箱根駅伝ではいきなりのデビューで区間2位となる1時間7分20秒の記録を見せそのポテンシャルを見せてくれたドミニク・ニャイロ!
2017年も同じ2区をまかされていて
狙いは区間賞ということを宣言しています!
箱根駅伝と近い距離のハーフマラソンで歴代大学生2位タイとなる
1時間0分50秒で走り切り現役では最高の記録を持っているだけに大いに記録には期待できます!
ドミニク・ニャイロ(山梨学院)はまだ2年生で箱根も!
まだ、19歳で2016年に初めての箱根を走ったドミニク・ニャイロ!
2年生なのでまだ2017年、2018年、2019年と3回箱根駅伝を走るチャンスは残されており
どこまでその速さを極めてくれるかに注目がすでに集まっています。
日本になじもうとする姿勢もアスリートとして素晴らしいことですし、インタビューでも好感度が高くなるのでおうえんしたくなってしまいます。
まとめとして
将来的にはケニアでのオリンピック出場も狙える逸材のドミニク・ニャイロ!怪我だけには注意してその颯爽と走る姿を見せてほしいものです!
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