奥原希望の高校やかわいい画像！怪我や兄もバドミントン選手？

リオオリンピックが近づいてくるにつれ注目なのが選手の皆さんなんですが、その中でもメダル候補とされているのがバドミントンの奥原希望（おくはらのぞみ）さんで

色々な問題があったバドミントン競技のイメージを変える存在として期待され実力も申し分ないので

今回はそんな奥原希望さんの

奥原希望の高校やかわいい画像！怪我や兄もバドミントン選手？

についてシェアしてみたいと思います！

Contents

２０１６年８月に行われるリオオリンピックのバドミントン代表に決まっており

世界バドミントン連盟が発表する世界ランキングでも最高位は３位にランクインし２１歳の若さで日本の期待の星になっている奥原希望さん。

現在は実業団・日本ユニシスに所属して日本国内だけでなく世界を転戦しており

2016年3月に開催された全英オープンでは並みいる強豪選手相手に見事優勝し

こちらのかわいい笑顔を見せてくれています！

もともとバドミントンは小学校低学年ではじめ、各年代でタイトルを獲得し

出身は長野県なんですが競技のことを考え進学した

埼玉県立大宮東高校では

インターハイを制するのはもちろんですが、日本女子バドミントン選手を決める全日本総合選手権で高校生で

最年少優勝もしており若いうちからその才能を開花させている選手なんですね！

実力は言うまでもないんですがルックスの方も

素朴なかわいさがあり

奥原希望さんのかわいい画像はコチラ↓

今後は美女アスリートとしてますます注目されるのは間違いなさそうです。

身長が高い方がある程度スマッシュも角度がでますし女子だと身長170cmを超える選手が多いバドミントン競技！

そんな中で奥原希望さんの身長は

156.3cmと

意外にも平均的な女性より若干低いくらいなのに、世界で戦っており

それを可能にしているのが

ウォーミングアップから本気の抜群のスピードでトップクラスで戦う大きな武器になっています！

ただ、体への負担はやはり大きいのか

過去には

2013年に左膝の半月板を損傷。

2014年に右ひざを負傷。

という２回の怪我をしており、その度に長期の離脱から復帰している一面も持っています！

リオでのメダルなども活躍も期待してしまいますが、何より怪我なくプレーしてくれることを願うところです。

小学校の時に兄の影響でバドミントンをスタートさせた奥原希望さん！

実はその兄である奥原大生さんもまだ現役でバドミントンを続けており

高校時代はインターハイ男子シングルスでベスト8入りまで進んでいる強豪選手なんですね！

今は、偏差値が７０を超える自治医科大学に通っているようで妹の希望さんがバドミントン選手として頑張る一方で

お医者さんになるために勉学に励んでおり

兄妹そろって努力家なところを見せてくれています！

まとめとして

身長のハンデや怪我などを乗り越えオリンピックへの切符をつかんだ奥原希望さん！

まだ２１歳なので2020年の東京も狙える年齢なので今後も注目です。