間寛平が保証人になった先輩芸人は誰？アメマバッジで借金で売上は

よしもと所属で、お笑いもそうですが趣味だったマラソンを生かし世界一周マラソンでもあるアースマラソンを３年かけて走りぬいたことも有名な間寛平（はざまかんぺい）さん！

しかし、過去には壮絶な借金などや自宅を地震で失うなどかなりの波乱万丈な人生を送っているので

今回はそんな間寛平さんの

間寛平が保証人になった先輩芸人は誰？アメマバッジで借金で売上は

についてまとめてみたいと思います！

Contents

いつみてもTVで人の良さような顔をしていて、マラソンを走る姿からも裏表のない性格でなることがわかる間寛平さん！

プライベートでもその性格は変わらないようで、お人よしなところがあり

付けられたあだ名が「歩くハンコ屋」

というぐらい他人の頼みが断り切れず２０代の頃は借金の連帯保証人になってしまっていたようで

中でも最大の事件だったのが

共演していた同じ事務所の先輩芸人の保証人になったところ

すぐに相手が逃げてしまい、当然保証人となっている間寛平さんに返済の義務が生じ、その額はなんと数千万！！

現在は完済しているんですが、当時はほとんど売れていない時期だったので

・　借金の利子を発生させないようにするため生まれたばかりの娘を金融業者の目の前で泣かせる

といったことをしており自身の借りたお金でもないのに大変な時期を過ごしているんですね！

そこで気になってくるのが間寛平さんが保証人になった先輩芸人は誰ということなんですが

やはり先輩後輩関係に厳しい芸能界なので自身の口から名前がでることはなかったんですが

おそらく怪しそうなのが、３つ上の先輩で当時、借金で首が回らなくなりよしもとから蒸発している

淀川吾郎さん！

間寛平さんと同じ舞台にたち吉本新喜劇のメンバーのほとんどに借金をして、それが原因で逃げたので限りなく黒に近そうですが

すでに他界されているため、間寛平さんの口からこの先輩芸人さんの名前がでることはおそらくないでしょう！

借金返済をもくろみ、自身が関西ローカルの番組「今夜はねむれナイト」演じたキャラクター・アメママンのキャラグッズをつくり

一山当ててやろうと考えた間寛平さん！

普通、こういったグッズってTV局や関係会社が言いだして作成しだすところ個人でやり始めるところなんかはいかにも間寛平さんらしいんですが

できたアメマバッチはコチラ↓

まあデザインはおいといて（笑）発注した個数がなんと１０万個！

しかも、売れてきての追加発注ではなく初回生産分でいきなりこの量を作ってしまったんです！

寛平さんとしてはこのアメマバッジの原価６３０円だったそうで人気に便乗して販売価格１５００円で販売する予定で

完売すれば１億５０００万の売上になる皮算用だったんですが

実際は

アメマバッジが完成した２週間後に番組は終了！
（すでに終わることは決定していたらしいので完全に見込み違いだったようですね）

で、ほとんど人気がでず売上は悲惨な結果で手元には６３００万円の借金だけ残ってしまいました！

しかし、この借金も妻である光代さんやマネージャーと仕事を頑張ることで完済しておりその生きる力は相当なものがありますね！

貯金のためにそのパワーを使ったら今ごろ大金持ちな気もしますが、寛平さんの性格上負うものがないと真剣になれないのかも知れません！

まとめとして

なかなかお金には恵まれていない間寛平さん！TVでもよく借金の話をしていたんですが現在はすっかり落ち着いているので今後は絶対に保証人のハンコは押さないでほしいものです。